50歳くらいから習字を極めたいなと思っていて。修行したいなっていう気持ちがあります。
みずほ銀行は、榮倉奈々さんが誰にでもよく相談される“みずほの人”を演じる、新テレビCMの第2弾『その人はみずほの人 相談ひろがる篇』の放映を開始。
みずほ銀行|その人はみずほの人 相談ひろがる篇 30秒【〈みずほ〉公式】
焼肉屋で相談を受けながらも、元気よく「カルビ追加で!」と威勢よくオーダーをする彼女は、榮倉さんが演じる“みずほの人”。場面は変わり、前作でみずほの人とNISA相談をしてきた娘が、お父さん役の光石さんに対して「この前NISA始めてさ」と、楽しそうにオンラインでお話ししています。娘も独立し将来に悩むお父さん。勇気を出し、「定年も近づいてきて…」とみずほの人に相談をしてみると、「人生まだまだ長いので一緒に考えていきましょう!」とみずほの人がお父さんに優しく寄り添います。その日の帰り道、これからの未来が具体的になったお父さんは、娘と楽しそうに電話をしながら「新しいNISAを始めたよ」と報告をします。
榮倉奈々さんインタビュー
Q.今回のCMでみずほの人を演じるのは2度目になります。撮影で印象に残っていることはありますか?
今回の思い出は、光石研さんと共演できたことがとても嬉しかったです。たまに撮影スタジオなどでお会いすることはあったのですが、カメラの前に一緒に並ぶのは、何年ぶりだろう。もしかしたら、10年近く経っているかもしれません。とても楽しかったです。
Q.視聴者の方に、CMのどの部分を一番見てほしいですか?
ゴールデンレトリーバーのワンちゃんたちと共演させてもらって、もうめちゃくちゃかわいくて、癒されたのですが、CMでも見ていただくだけで癒されるかなと思います。
Q.CMは2024年の1月15日からの放送です。2024年の抱負を聞かせてください。
2024年もやっぱり健康だなと思います。健康に気をつけて、楽しく過ごしたいです。シンプルですけど。
Q.放送日は成人の日から1週間後でもあります。18歳や20歳の頃の思い出などありますか?
18歳も20歳もすごく忙しかったですね。今回焼肉屋さんで共演させてもらっためぐちゃん(池田愛さん)は、18歳の頃ドラマで長い間共演していた戦友とも言える女優さんでした。お会いできてとても嬉しかったです。その時は、ダンスのドラマだったので合宿もしましたし、お互いに大人になって会えて、嬉しかったです。お互いに「大人になったね!」って言い合いました(笑)
Q.CMでは定年を迎えられる方と向き合うシーンもございました。榮倉さんご自身が、定年を迎えるような年齢になった際には、どんなライフスタイルでいたいですか?
願わくば、大きな窓から木が見える場所に住んでいたいって思います。でも多分私は仕事が好きなんだろうなとも思っていて、バリバリ働いていたいなとも思ったりします。とても楽しみ。そのときに自分が見ている景色を想像できないので、楽しみもあります。
Q.その年齢になってからチャレンジしてみたいことはありますか?
50歳くらいから習字を極めたいなと思っていて。すごく苦手で。修行したいなっていう気持ちがあります。
Q.将来、ライフスタイルについて相談するとしたらどなたにしたいですか?
夫であったらいいなと願います。家族で話し合えることが1番いいですよね。それでも専門的な分野は専門的な人に任せたいとは思いますが、まずは家族で話せるといいですね。
Q.最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。
前回に引き続き、CMキャラクターとしてみずほの人を演じさせていただいています、榮倉奈々です。ライフステージの変化による、お金や将来のことを気軽に相談できる場があるということを、お届けできる内容となっております。ぜひご覧ください。
メイキング
今回、“みずほの人”として2回目の撮影ということもあり、特に銀行窓口のシーンでの撮影は、以前よりも慣れたご様子だった榮倉さん。撮影の合間には、光石研さんや池田愛さんなど久しくお会いする共演者やスタッフと談笑されたり、ゴールデンレトリーバーと仲良く戯れたり、終始明るい表情を見せてくださりました。最後には撮影スタッフより花束を受け取り、2日間に渡る長い撮影を終えました。
みずほ銀行|その人はみずほの人 相談ひろがる篇 メイキング映像【〈みずほ〉公式】
榮倉奈々
えいくら なな
1988年2月12日生まれ(36歳)。鹿児島県出身。夫は俳優の賀来賢人。NHK朝の連続テレビ小説『瞳』のヒロインなど数々の作品に出演し、2010年映画『余命1ヶ月の花嫁』では日本アカデミー賞新人賞を受賞。その他、映画『図書館戦争』シリーズ『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』やドラマ『Nのために』『99.9-刑事専門弁護士-』『東京タラレバ娘』『テセウスの船』『オールドルーキー』など、話題作に出演し続けている。また、23年には「変わりつづける今を生きる服」をコンセプトに、アパレルブランド「newnow(ニューナウ)」を立ち上げ、LAND NK,Inc.を創設。自身がCEOに就任したことを発表し、大きな話題を呼んだ。