【白鳥玉季 コメント】CMで宇宙少女役に挑戦「楽しそうな少女の姿が伝われば嬉しい」

太陽ホールディングスの新しいテレビCM「宇宙少女 楽しんだもんがち」篇が、「宇宙の日」でもある2023年9月12日から全国で放映開始になりました。CMは、ブランドステートメント「楽しい世界は、楽しむ人がつくりだす。」をテーマにしており、俳優の白鳥玉季さんが主演を務めています。

CM「宇宙少女 楽しんだもんがち」篇は、宇宙を舞台にしたシリーズ第2弾で、13歳の白鳥玉季さんが宇宙飛行士として挑戦する役を演じます。宇宙空間で少女が楽しみながら浮かぶ植物を作り出す姿が描かれ、緑の浮遊物は同社の主力製品である「ソルダーレジストをはじめとする、楽しい世界をつくる「何か」を象徴しています。このCMは、挑戦と失敗を恐れずに前進する姿勢を通じて、太陽ホールディングスの企業姿勢を表現しています。

今回のCM出演に関して、白鳥玉季さんの下記コメントも公開されました。

CM撮影は、宇宙服を着用したり、CGが入るなど初めて体験することが多くとても緊張していたのですが、現場の皆さんのおかげで、楽しく終わることができました。宇宙少女は、すごく不思議な子で境遇は違いますが、私自身が普段思っているようなことをもしかしたら考えているのかと思い、想像して演じました。楽しそうな少女の姿が伝われば嬉しいです。太陽ホールディングスさんの製品は、学校のタブレットやスマートフォンなど身近なものに使われていて、いつの間にか毎日お世話になっていることに驚きました。「化学の力で楽しい世界を実現する」というメッセージが素敵だと思いました。

白鳥玉季さんは2016年にNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でドラマデビューし、その後もTBSや日本テレビなどで話題作に出演しています。最近ではWOWOWの連続ドラマ「0.5の男」やNETFLIXオリジナルドラマ「御手洗家、炎上する」にも出演し、幅広いジャンルで演技力を発揮しています。また、NHK大河ドラマ「どうする家康」では茶々役を演じ、高い評価を受けています。さらに、11月10日に公開される映画「正欲」にも出演予定です。

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