資生堂は、一人ひとりの自分らしい健康美を実現するインナービューティーブランド「SHISEIDO BEAUTY WELLNESS(シセイドウ ビューティー ウエルネス)」を立ち上げ。
ブランドのローンチを記念して、清野菜名さんと市川実日子さんがブランドミューズとして出演するTVCM「美しい、は生きている」篇と、「からだから、こころから、はだになる」篇を全国放映します。
このCMでは、ブランドフィロソフィーである「美しい、は生きている」をテーマに、街・海辺・川・車内・室内など様々なシーンのなかで、お二人が自分自身に問いかけます。
SHISEIDO BEAUTY WELLNESS 「美しいは、生きている」篇
SHISEIDO BEAUTY WELLNESS 「からだから、こころから、はだになる」篇
The Collagen 「ハリのある人生、続く」篇
TUNE BEAUTE 「美を育む。五臓式習慣」篇
ROOTINA「朝と夜のリズム、ゆらがない私」篇
「美しい、は生きている」篇、「からだから、こころから、はだになる」篇は、別々の場所で自身に問いかけるようにつぶやく清野菜名さんと市川実日子さんからスタートします。二人が思い思いつぶやきながらも、それが会話のようにテンポよく繋がり、自分自身のこころやからだに耳を傾けながら美を育てる「SHISEIDO BEAUTY WELLNESS」のブランド姿勢を表現しています。室内や街頭だけでなく、川や海といった自然の中での清野さんと市川さんの自然体な演技に注目です。
撮影エピソード
街、海辺など6箇所のロケ地で撮影したミューズお二人の自然体な演技に注目
このCMは、ブランドフィロソフィーの「美しい、は生きている」を表現するために、シーンごとに6箇所のロケ地で撮影しました。清野菜名さんが夕日をバックに撮影するシーンでは、あまりに美しい夕日に思わずCMの監督を務めた山田智和さん自らが撮影を敢行。夕日が落ちる海辺をバックにした清野さんの演技は、まさにブランドフィロソフィーを体現しており、撮影現場も感動に包まれました。また、市川実日子さんの撮影は、奥多摩などの自然の中で行いました。川に足を入れるシーンではバランスを崩しそうになるなどヒヤっとする場面もありましたが、市川さんは終始笑顔を崩さず、ご自身らしい自然体な演技で「美しい、は生きている」を表現されていました。「SHISEIDO BEAUTY WELLNESS」という新ブランドの門出を記念する晴れやかなシーンに注目ください。
ピンクの衣装でエネルギッシュに撮影。80人のエキストラとも息がぴったり!
「ザ・コラーゲン」では、清野菜名さんに忙しい毎日を過ごす働く女性像を演じていただきました。ビビッドなピンクの衣装で街を闊歩する清野さんの姿は、思わず見ているスタッフまでハリと元気をもらえそうなほどエネルギッシュでした。また、総勢80人ものエキストラと臨んだ撮影では、清野さんは即座に監督の意図をくみ取りスムーズに撮影が進行。ザ・コラーゲンを飲むシーンでは、すべての雲がスッと抜け、最高の光が清野さんを包むという奇跡的な瞬間も訪れ、天候まで味方につけた清野さんでした。
SHISEIDO BEAUTY WELLNESS CMメイキング
清野菜名
(せいの・なな)
1994年10月14日生まれ(30歳)。愛知県出身。
2007年デビュー。映画『TOKYO TRIBE』(2014年)でヒロインを演じ、第36回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。
アクションを得意とし、女優として数々の賞を受賞。近年の主な出演作にドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABC)、映画『キングダム 大将軍の帰還』(2024年7月12日公開)がある。
市川実日子
(いちかわ・みかこ)
1978年6月13日生まれ(46歳)。東京都出身。
2000年長編映画デビュー。
『blue』(’03)でモスクワ国際映画祭最優秀女優賞、『シン・ゴジラ』(’16)では毎日映画コンクール女優助演賞を受賞するなど、数々の賞を受賞。
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK )などの話題ドラマや、ナレーションにも多数出演。