【足立梨花・パンサー・鈴川絢子】ポイントを貯めれば勝者と一緒?新サービス『JRE POINTステージ』のスタートイベントに登壇

JR東日本は、10月1日からJR東日本グループの共通ポイントサービス「JRE POINT」の新たなサービスである「JRE POINTステージ」を提供開始することを発表しました。9月26日、東京都内で行われたスタートイベントには、足立梨花さん、パンサー(菅良太郎さん、向井慧さん、尾形貴弘さん)、鈴川絢子さんが出席しました。

イベントでは、東日本旅客鉄道株式会社の執行役員である竹島博行さんが挨拶と共に、「JRE POINTステージ」について詳しく説明しました。この新サービスは、JR東日本エリアでの鉄道利用や駅ビルでの買い物によってポイントを貯めることができ、利用状況に応じてステージが設定され、各ステージごとにJR東日本ならではの特典が提供されます。

イベントでは、足立梨花さんとパンサーのメンバーが、JR東日本の制服や法被を身にまとい、1日PR大使に任命されました。委嘱状が贈呈される際、尾形貴弘さんは喜びを表現し、「嬉しい!左へまいります!サンキュー!」と駅員の真似をして、一方、足立梨花さんは「尾形さんと同じ格好なのが気になる…」と笑顔でコメントし、「出発進行サンキュー!」という駅員風のポーズで2人で楽しんでいました。

足立梨花さんは、2023年6月26日に手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」のTATSUさんと結婚したことを振り返り、結婚3か月記念日について語りました。彼女は、夫と一緒にドラマ「あまちゃん」の舞台である岩手県に行って聖地巡礼をしたいと、抱負を語りました。

一方、宮城県出身の尾形貴弘さんは、東北新幹線の便益に感謝の意を表し、「都内からもあっという間に行けるので大好きです!」とコメントしました。菅良太郎さんは「高校が板橋だったので、埼京線を使って自分の聖地巡礼をしたい」とボケながら語り、向井慧さんはラジオ番組のレギュラーを複数持つことから「トークのネタ作りのためによく旅行に行く。先日も電車に乗って越後湯沢や新潟に行きました。そこでトークの内容を考えている」とルーティンを明かしました。

イベントでは、ポイントに関するトークも繰り広げられ、足立梨花さんは「お得な感じがするので、ポイントを貯めるのが大好き。ポイントをいい形に使いたい」と語り、菅良太郎さんも「買い物でのポイントもさることながら、僕は常日頃から心のポイントを貯めています。今日のように誰も笑わないイベントでも経験ステージを貯めてきているので平気です」と笑いを誘いました。

向井慧さんは「お笑い賞レースのチャンピオンになれば新幹線のグリーン車に乗れる」という吉本興業のセオリーに触れ、「JRE POINTステージでポイントを貯めればグリーン車にも乗れる。ということはポイントを貯めれば勝者と一緒ということ。チャンピオンと同じ待遇になるのであれば、もう貯めるしかない!」と決意を示しました。尾形貴弘さんも「僕もポイント大好き!もはやポイントの“ポ”自体が好きだ!」と大きな声で訴えました。

イベント後半では、YouTubeチャンネル登録者数100万人を超える鉄道大好きタレントの鈴川絢子さんが、JRE POINTステージに関するクイズを出題。足立梨花さんとパンサーのメンバーが競い合いましたが、まさかの同点引き分けとなりました。急遽、尾形貴弘さんの持ちネタである「サンキュー!」のJRE POINTステージ版「プレミアムサンキュー!」披露対決が実施され、足立梨花さんが勝利しました。

最後に、鈴川絢子さんは「鉄道ファンとしてJRE POINTステージの開始を待ち望んでいました。プレミアムステージ継続を目指して沢山のポイントを貯めたい」と意気込みを語り、尾形貴弘さんは「これからもJR東日本さんと一緒に歩みたい!」と感謝の気持ちを表し、菅良太郎さんは「素晴らしいサービスが始まるということで、心のポイント含めてどんどん貯めていきたい」とコメントしました。向井慧さんは「クイズに敗れた分、ポイント面でプレミアムステージを目指したい!」と抱負を述べ、足立梨花さんは「JRE POINTステージでプレミアムステージを目指してそこでもプレミアムサンキュー!を取りたい」と10月1日からのサービススタートに向けて、気合十分でした。

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