東京シティ競馬(TCK)は、11月3日(金・祝)に開催されるダート競馬の祭典「JBC」に向けて、TCKイメージキャラクターの新木優子さんと福士蒼汰さんが出演する新CMを公開しました。今年のキャッチコピーである「高鳴れ、JBC。」をテーマにしたこのCMは、競馬場への入場制限が解除され、4年ぶりの本格開催を迎える「JBC」をお祭り気分で楽しんで欲しいと伝えています。
CMでは、新木さんと福士さんが競走馬の「タカタッ」という足音をイメージした「サラブレッドステップ」を踊り、JBCの開催に関わる人々やファンの期待と興奮が表現されています。特に、シャボン玉が飛び交う中でのステップシーンは、JBCの華やかさを伝える素晴らしいエンターテイメントとなっています。
CM動画:「JBC2023 高鳴れ、JBC。篇」・「JBC2023 高鳴れ、JBC。Road to JBC篇」
TCKでは、10月4日の東京盃と10月5日のレディスプレリュードを含む「JBC」の重要なステップレースに合わせて、新CMを地上波テレビで放送するなど、開催までの50日を盛り上げていきます。
新木優子さんは、1993年12月15日生まれで、東京都出身。ゼクシィ8代目CMガールとして注目を浴び、ファッション誌「non-no」の専属モデルを8年間務めた後、女優としても多くのドラマや映画、CMに出演しています。
福士蒼汰さんは、1993年5月30日生まれで、東京都出身。「仮面ライダーフォーゼ」で主演し、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」などで活躍し、幅広いジャンルの作品に出演しています。現在も多くのドラマや映画で主演を務め、その演技力が高く評価されています。
新CMのメイキングエピソードには、新木さんが振り付けに初挑戦し、約50テイクに及ぶステップシーンを笑顔で乗り越えたエピソードや、福士さんが集中力を発揮してシャボン玉に挑む様子が紹介されています。
おふたりの特別インタビューも公開されました。
新木優子さん、福士蒼汰さん特別インタビュー
■お二人は6月、7月とそれぞれプレゼンターとして競馬場に来場されていました。来場される前と後で、レースの印象や競馬場のイメージに変化はありましたか?
福士さん: 会場の熱気をとても感じました。あそこまで熱くなって盛り上がるのは想像以上だったので、僕も自然と盛り上がりましたし、楽しかったです。また、リアルの場で集まるのも改めていいなと思いました。
新木さん: CM撮影の際に、エキストラの方々が熱狂するシーンがありましたが、実際に会場に行ってみると、撮影の時の熱量を遥かに超えていて、目の前のレースに熱狂している姿に感動して、雰囲気を楽しめました。(行く前のイメージでは)もっと大人な方が盛り上がる場所だと思っていたけど、実際に行ってみると自分たち世代でも盛り上がって楽しめる場所だと思いました。
■今回のJBCは、「高鳴れ、JBC。」というキャッチコピーです。キャッチコピーにちなんで、最近心が高鳴ったなと感じたエピソードがあれば、教えてください。
福士さん: 再び始めた乗馬です。森の中で馬と一緒に走るのですが、自然に囲まれて馬が生き生きとしていて、僕も心が高鳴りました。
新木さん: ピアノとバレエのスペシャルステージを拝見する機会があって、ピアノとバレエのセッションを初めて間近で見た体験がとても素晴らしくて、アーティスティックでありながらも素敵なステージだったので、心が高鳴りました。
■新木さんに質問です。 今回のCMの見どころはどこだと思われますか?
新木さん: 見どころは、とにかく高鳴るCMになっていると思います。ダンスは好きなんですけど、苦手分野でもあるので、振付師の先生やバックダンサーの皆さんに助けてもらいながら、撮影現場を楽しみました。ぜひ、軽やかなステップを見ていただけたらなと思います!
■TCKイメージキャラクターとして、お二人がJBCに期待することを教えてください。
福士さん: 以前、大井競馬場で大きなレースにプレゼンターとして参加しましたが、今回は1日に4つも大きなレースがあることが楽しみです。また、門別競馬場、大井競馬場だけではなくインターネットでの生配信もされるレースなので、全国で楽しめる1日になると思いますし、僕自身も楽しみにしています。
新木さん: 大井競馬場で、目の前を走っている競走馬や熱狂して観戦している皆さんを見て本当に感動しました。JBCは多くの方がいらっしゃると思いますので、ダート競馬の祭典である1日を楽しんでいただきたいです。