【生田絵梨花 インタビュー】脳トレみたいな感じでドツボにハマってしまいました 新CMで1人14役のダンスに挑戦

生田絵梨花さんが出演する、株式会社ADEKAの新しいWeb CM「素財姫(ADEKAダンス)篇」の放映が、2023年10月1日(日)に始まります。

この新CMでは、ADEKAが提供する素財を、生田絵梨花さんのキャッチーな歌とダンスで表現しています。キャッチーなメロディに乗せた楽曲「アッデカーデ アッデッデッカ アッデッデカッデカッカ♪」は、オランダ民謡の歌詞をADEKAの名前にアレンジしたもので、耳に残る一曲となっています。生田さんは、CM内でなんと1人14役を演じ、本来大人数で踊る民謡の組ダンスを1人で披露します。

ADEKA 新Web CM「素財姫(ADEKAダンス)篇」

生田絵梨花さんは、素財の化身「素財姫」として登場し、幾何学模様のキュートな衣装と、素財が使われている日常アイテムの髪飾りを身に着け、歌って踊ります。その一人ひとり微妙に変化する表情と特徴的なダンスに、注目してください。

生田絵梨花さんインタビュー

1人14役に苦戦!「脳トレみたいにドツボにハマってしまいました」
今回、1人で14パターンのダンスに挑戦した生田さんは、「脳トレみたいな感じでドツボにハマってしまいました(笑)」と、その難しさを独特の表現で振り返りました。
現場の方に励ましてもらってポジティブに頑張ることができたと振り返ると、「ADEKAさんのブルーとレッドのカラーが可愛くて、幾何学模様の衣装が今回のテクノ調のテンポとすごくマッチしていて、お気に入りです!」と、衣装とマッチした独特な世界観を見どころに挙げました。

「CMが流れ始めるとつい見てしまう現象が起こると嬉しい」と視聴者にメッセージ
撮影時に意識したこととして、「前回のCMは歌い込む感じだったのですが、今回は軽やかにポップに歌うよう意識しました。」と語りました。視聴者の方へのメッセージとして「CMが流れ始めたら見てしまう、という現象があるととても嬉しいです。」と笑顔で話すと、「何回も踊っているうちに撮影現場の皆様も気づいたら口ずさんだり一緒に踊ってくださったりしていたので、ぜひ視聴者の方も踊っていただけたら。」と周囲も思わず真似していたことを明かしました。

もしも自分が大勢いたら「一人は仕事して、もう一人は・・・」
Web CMで、大勢の生田さんが登場することに絡めて、もしも自分が何人もいたらどうしたいかを質問されると、「仕事はしたいので、一人はちゃんと仕事して」と切り出すと、「一人は海外に行って広い世界を見てもらって」と広い世界を見たいという願望を語ります。そして、「もう一人は友人など会いたい人に会ってほしいなと思います。」と人とのつながりを大事にしたい気持ちを明かしました。

メイキング映像

生田絵梨花さんは、1997年1月22日にドイツで生まれ、乃木坂46の1期生として活躍し、2021年に同グループを卒業しました。俳優としても幅広く活動し、ミュージカルや映画、ドラマなどに出演しています。アーティストとしても、2023年10月5日には「Erika Ikuta Autumn Live Tour 2023」のファイナルを迎えます。また、第44回菊田一夫演劇賞と第8回岩谷時子奨励賞を受賞しました。

生田絵梨花さんの魅力がますます伝わるCMの放映を、ぜひお楽しみに。

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