【雨宮天さん、春日俊彰さん、髙橋ひかるさんインタビュー】”声の七変化”でセリフを練習している店員さん【「DMM TV」初のTVCM】

声優の仕事をしていても、いっぺんにいろんな声を何種類も出すことって無いので貴重な経験でした

このTVCMは、「DMM TV」のコンセプト「推しが見つかる。世界が変わる。」を具現化した、アニメ・エンタメが所狭しと詰まった架空のショップを舞台にしています。ショップ店員役の雨宮さんのもとに、ラブラブなカップルを演じる春日さんと髙橋さんが訪れ、コミカルな会話展開を通じて、盛りだくさんのアニメ・エンタメコンテンツを楽しめる「DMM TV」の魅力を表現しています。
また、新CMのオンエアに合わせて、「DMM TV」の公式YouTubeで、CMのメイキング映像や出演者のみなさんが「推しが見つかること」の魅力について語ったインタビュー動画も公開します。
春日さんと髙橋さんのバラエティでは見られないラブラブなカップルぶりや、雨宮さんの様々な属性のキャラクターをイメージした声の表現力を、ぜひCMでご覧ください。

「呼び込み」篇

ショップのカウンターで、店員役の雨宮さんが様々な声色で「DMM TV」をお勧めするセリフを練習している。元気はつらつな少年をイメージさせる声から上品なお嬢様キャラまで様々なキャラクターになって夢中で練習をしている場面に、春日さんと髙橋さんが来店。二人に全く気が付かず練習を続ける雨宮さんに「あの…。」とおそるおそる声をかける髙橋さん。ようやく二人に気付く雨宮さんだが、店内には微妙な空気が漂う。恥じらいを見せながら雨宮さんが「失礼。」と照れ隠し。

「アニメ・エンタメ見放題」篇

そこは漫画やアニメグッズ、TVモニターなどが所狭しと置いてあるショップ。春日さんと髙橋さんカップルが店内を見渡し、商品量の多さに「うわ…すごいねこの量…。」「ホント…。」と感心する二人。そこに店員役の雨宮さんが「DMM TVはアニメ・エンタメ見放題です!」と声をかけると、思わず雨宮さんが掲げたスマホの画面を見つめてしまう春日さん。そこには「DMM TV」のインターフェイスが。気を惹かれた春日さんを見かね、髙橋さんがすかさず「それって、私を見る時間減らない?」とかわいく問いかけると、「減らない。」と髙橋さんを見つめながら優しい声を掛ける春日さん。「ズルいよ」と照れる髙橋さんを見て、「ナニコレ・・・」と呆れ気味にツッコむ雨宮さん。

インタビュー

Q:推しに出会ったきっかけやエピソードを教えてください。

春日さん:キン肉マンとか北斗の拳とかが推しですが、きっかけは覚えてないです。もう“もらっちゃってる”という感じです。衝撃を見えないところからくらっているというか、いつの間にか入っちゃってる感じです。きっかけなんてないんです。気付いた時にはもう既に”春日を作る要素”になっているわけです。

Q:アニメや漫画にこだわらず、小さい頃に憧れていた推しのヒーローは?

雨宮さん:らんま1/2の“らんま”です。小さい頃すごく憧れでした!色気もあるし強いし、かわいいし。ずっと好きでした。

春日さん:やっぱりキン肉マンですね。実写版を作るのなら、スグルをやらせてもらいたいと思ってるんですよ。初めての(主演)作品がキン肉マンの実写版というね。

髙橋さん:今も変わらすですが、ポケモンをずっと見ています。サトシの前を向いてガムシャラに進んでいく姿がカッコイイと思っていました。最近もアニメを見た時に、すごく勇気のある人だなと改めて思いました。

Q:推しに出会って世界はどうかわりましたか?

春日さん:支えというか、道しるべができますよね。春日も今の若者たちにとっての推しになってるんじゃないかと思います。自分に支えられている人がいるのではないかと!

髙橋さん:私は推しがいることで人生豊かになるし、世界をどんどん彩ってくれると思います。これからもっといろんな推しに出会いたいです!

Q:CMの注目ポイントやお気に入りのシーンを教えてください。

雨宮さん:声優の仕事をしていても、いっぺんにいろんな声を何種類も出すことって無いので貴重な経験でした。ぜひ、注目してくれたら嬉しいです。

インタビュー

撮影エピソード

人気声優として大活躍中の雨宮さん。「CM撮影は不慣れですので…」と謙遜されていましたが、さまざまなキャラクターをイメージさせる声色を自由自在に繰り出し、スタッフからは感嘆の声が上がりました。
また、撮影セットの狭い通路で髙橋さんを先に通そうと気遣ったりと、ジェントルマンな振る舞いの春日さん。「モノにぶつかってしまいそうになると端に寄ってくれて、自分がぶつかってしまったりなど、不器用だけど優しさを感じた撮影でした。」と髙橋さんも振り返ります。
撮影後のインタビューでは「今回はお付き合いをしている設定ということで、カメラに映っていないところからそういう風にしていかないと。やっぱり演技ってそういうものだから。常に役に入り込んでいかないとダメだから。そういうことだから、俳優って。」と春日さんが”俳優モード”で語ると、スタジオは笑いに包まれました。

メイキング

雨宮 天

(あまみや そら)
1993年8月28日生まれ(30歳)。東京都出身。
『東京喰種』霧嶋董香や『七つの大罪』エリザベス、『この素晴らしい世界に祝福を!』アクア、『よふかしのうた』七草ナズナなど数々のメインキャラクター、ヒロインなどを演じている。アーティストとしては2014年に『Skyreach』でデビューし、様々なアニメの主題歌を担当。近年は作詞作曲にも積極的に挑戦している。また、麻倉もも・夏川椎菜と共にユニット・TrySailとしても精力的に活動中。

春日 俊彰

(かすが としあき)
1979年2月9日生まれ(45歳)。埼玉県出身。
お笑い芸人(オードリー)、俳優、声優、ボディービルダー、フィンスイミング元日本代表でもある。メドレーで銅メダルを獲得。名実ともに「世界の春日」となった。

髙橋 ひかる

(たかはし ひかる)
2001年9月22日生まれ(22歳)。滋賀県出身。
2014 年、「第 14 回全日本国民的美少女コンテスト」にてグランプリ受賞。
2016 年、映画「人生の約束」で俳優デビュー。
主な出演作に、ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」(NTV)、「村井の恋」(TBS/主演)、「青野くんに触りたいから死にたい」(WOWOW)、「早朝始発の殺風景」(WOWOW)、映画「おそ松さん」(2022)、ミュージカル「リトル・ゾンビガール」など。 その他にも、バラエティーやラジオなど幅広く活躍。

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