株式会社リコーは、“はたらく”をちょっと面白くする 「OSABORI STUDIO」をコンセプトとした企業CMを公開。イメージキャラクターには、俳優の森川葵さんが起用されました。
「OSABORI STUDIO」は、“はたらく”をちょっと面白くするためのおサボり(OSABORI)について研究する架空の場所。誰もが抱く“はたらく”上でのネガティブな気持ちに寄り添い、リコーのデジタル技術を活用した製品やサービスを通じて、ちょっとズルく、くすっと面白くサボることを研究します。サボりたいというネガティブな気持ちにあえて着目し、その気持ちをポジティブな気持ちへ変えるヒントと捉えて、創造的な新しい働き方を探索し、“はたらく”に歓びを生み出します。
このCMでは、「OSABORI STUDIO」を舞台に、森川葵さんがラップ調の軽快な音楽に合わせてはたらく様子を、OSABORIを交えながら紹介するストーリーです。
RICOH 「OSABORI STUDIO」篇
今日は、はたらきたくない。なんか、めんどくさい。もはや、サボりたい。
そんな“はたらく”のそばにある、誰もが抱くちょっとネガティブな気持ち。
わたしたちRICOHは、そんな正直で後ろ向きな気持ちの近くにこそ、“はたらく”を歓びに変えるチャンスがあると考えています。やりたくないという気持ちのそばには、本当にやりたいことのヒントがきっと隠れているからです。あなたの“はたらく”を、よりあなたらしくするために、あなたらしくない瞬間を少しでも削るために、RICOHはサボりと向き合ってみることにしました。
ちょっとズルく。くすっと面白く。RICOH OSABORI STUDIO。ここは、ネガティブな気持ちをヒントに変えて、
アイデアと夢を膨らませるスタジオです。
森川葵
(もりかわあおい)
1995年6月17日生まれ(29歳)。愛知県出身。
2010年、ファッション雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得しモデルデビュー。
2015年にフジテレビ系ドラマ「テディ・ゴー!」で連ドラ初主演を務め、その後も話題作に次々と出演。
待機作にはフジテレビ系木曜劇場「大奥」(2024年1月18日より毎週木曜22:00~)や2024年1月公開予定「ある閉ざされた雪の山荘で」などがある。
また、レギュラー出演中の日テレ系バラエティ「それって!?実際どうなの課」では驚異的な集中力と驚異の才能を発揮し「ワイルド・スピード森川」の異名で知られ、番組視聴者をはじめSNSでも幅広い世代から注目を集めている。