江崎グリコ株式会社は、なめらかな食感が特長の「パピコ」シリーズから、「ホワイトサワー(R)️濃い味」を2023年10月9日から全国で販売すると発表しました。
さらに、新商品の発売前に、10月7日から9日までの3日間、表参道ヒルズで、パピコのCMに出演中の堀田真由さんをフィーチャーした広告キャンペーンを展開します。また、この期間中、700名の参加者にはパピコの「なめらかバスローブ&パピコのアレ型 タオルキャップ」がプレゼントされる「湯上がりパピコ!」キャンペーンも実施されます。
広告は、パピコのなめらかな食感と冷たさが、お風呂上がりに心と体をリフレッシュさせることをテーマにしており、表参道ヒルズはハイブランドコスメやスキンケアブランドが多数出店する施設で、堀田真由さんが、まるでハイブランドコスメの広告のようにスキンケア商品を紹介していると思いきや、実はそれがパピコであるという意外性を演出しています。広告は2023年10月7日から9日まで表参道ヒルズの本館1F メインエントランスで展示されます。
撮影の様子について、堀田真由さんは普段の和やかな雰囲気とは異なり、スキンケア商品を意識したクールな雰囲気で撮影に臨み、どのようにパピコを配置すれば理想的かをスタッフと共に考える場面が印象的でした。また、撮影終了時には堀田真由さんのインタビューも行われました。
Q. 今回の撮影を終えての感想をお聞かせください。
A. これまでのパピコの広告やCMではダンスを踊った後やお仕事をした後に食べるアイスという感じだったので、はつらつとしたアクティブな女性を演じることが多かったです。でも今回はお風呂上がりっていうまた違ったリフレッシュという形で、これまでより笑顔を少し封印して、大人っぽい表情を意識して臨みました。
Q. 今回の広告が掲出される「表参道ヒルズ」は休日のお出かけスポットとして利用される方も多いですが、堀田さんは休日どのように過ごされることが多いですか?
A. それこそ、表参道ヒルズに行きます。表参道という街がすごく好きなので、ウィンドウショッピングなどをします。いらっしゃる方々もおしゃれな方が多かったりと最先端な場所だなと思うのでふらっと色々なところを回ります。雑貨を見たり、お洋服を見たり、最後にお花屋さんに寄って帰ります。
Q. 今回のテーマは「お風呂上がりのルーティーンにパピコ」ですが、堀田さんがお風呂上がりに行っているルーティンはありますか?
A. お風呂から上がってすぐはスキンケアが大事だと思うので、冷やしてあるパックを付けることにしています。パックをしていても、口は開けられるのでパピコという流れが多いです。パックは大体15分から20分かかるので、パピコはその間に食べられちゃいます。一石二鳥で時間も短縮して、肌もスキンケアしながら体をいたわっています。
堀田真由さんは1998年生まれで、滋賀県出身です。彼女は2015年にWOWOWの「テミスの求刑」でデビューし、その後、2016年にはNHK連続テレビ小説『わろてんか』で注目を浴びました。さらに、日本テレビ系のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』や映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』シリーズなど、人気作品に多数出演しました。2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で比奈役を演じ、2023年以降も話題作に出演し続けています。彼女はABCテレビの日曜よる10時から放送される「たとえあなたを忘れても」で地上波連ドラマの主演を務めるなど、活躍が続いています。