2023年10月11日（水）、株式会社明治は、俳優の藤原竜也さんを新CMに起用し、明治プロビオヨーグルトLG21の新CM「胃の負担対策　知らなかった」篇と「胃の負担対策　知ってました」篇を全国一斉に放映することを発表しました。

明治プロビオヨーグルトLG21の新CMは、現代人が抱える「胃の負担は対策できる」というメッセージを、コミカルな演出で伝えることを特徴としています。このCMで、藤原竜也さんは撮影中に数々の「え！」を連発し、驚きや知ったかぶり、挑発的な瞬間など、さまざまな感情を一言の「え！」で表現する高い演技力を見せつけます。

撮影では、藤原さんをはじめ、スタッフ全員が100回近い「え！」を連発するなど、演技の真髄に迫るプロセスが展開されました。藤原さんの「え！」がどのように感情を演じ分けるのか、その見どころがCMに込められています。

藤原竜也さんからのインタビューが届きました。

――撮影を終えての感想を教えてください。

撮影はですね、ほんとに多くのスタッフの方とまた多くのエキストラの方達に今回沢山協力してもらいまして、僕の中では非常にコミカルな部分もあり、面白い部分もあり、新しいLG21の魅力が伝わるようなコマーシャルになったんじゃないのかなって思ってますね。

見ていただければわかると思うんですけど、僕も記憶がないくらい なんでこんなに「え！」を言っているんだろうというくらい沢山カットを撮ってもらいましたけれど、仕上がりが楽しみです。面白さともちろんLG21の良さと爽やかさが改めて皆さんに伝わるCMになってるんじゃないのかなって思ってます。

「え！」と言った回数は体感的に何回くらい言ってると思いますか？

（笑）言ってました！？やっぱり！？

（何回言ったかは）わかんないんですよね。今日監督には「え！」という言葉をワードを極めて帰る、なんて楽しそうに前半戦喋ってたんですけど、後半はもう「え！」「え！」「え！」「え！」「え！」って上司あるいは先輩が後輩にLG21の魅力を伝える時に、もっとその上をいってLG21の良さを伝えてくる後輩、その知らなかった自分を隠すのか隠そうとしないのか、そのために「え！」を連発して自分をこう表現するんですけど、それがなかなか最後の最後まで きましたね「え！」がね。控室戻ろうとすると、横で編集のパソコンから「え！」「え！」「え！」「え！」と聞こえて どういう編集になるのか楽しみです。

――撮影中のお気に入りの「え！」ってありますか？

無いです（笑）もう後半は全て監督と共演者の方に委ねまして、監督の演出にうまく応えられるように必死にやっていただけなので、自分自身どういう完成形になっているのか楽しみですね。

――最近「胃にきた」と思うエピソードを教えてください。

しょっちゅうですよ。僕は今舞台の本番中ですし、本番前はプレッシャーを感じたりしますし、何かこう新しいものに挑戦するとか、演劇だったら日々のステージをこなしていく時には何かしらプレッシャーがかかったりもしますが、それを乗り越えた時に やはり達成感とか自信に繋がったりするので、うまく（プレッシャーと）付き合ったりしてます。

――プレッシャーを感じていそうな後輩へアドバイスを送ったりなどしますか？

何か話しかけられれば教えたりしますけど、若い子に関しては特に自分で考えて伸びていったらいいんじゃないのかなという想いなので、特に僕からは強くはアドバイスしたりはしてないですね。

――ＣＭのように後輩から「知らないの？」とツッコまれたエピソードはありますか？

僕はわりと機械系にうといので、携帯電話の機能とかそういうものは後輩に教えてもらったりもしてますし、「竜也さん何でこれ出来ないんですか」とか簡単な写真送ることもできなくて、それを後輩に指摘されたりもします。

――プライベートで「え！」と思ったエピソードはありますか？

プライベートで「え！」というよりも、最近あの近々で思ったのが、僕史上最高でステーキを400ｇ食べたんですよ。それが自分すごいんじゃないのかなって思って。

先日友人に話したら男の人は割と基本500ｇはいけるだろうということを言われて、

あ～そうか（僕は）まだまだ挑戦のし甲斐があるなというのを最近覚えたばかりです。

――日々 胃にきているであろう視聴者へメッセージ

皆さん胃にきているんですかね？（笑）

プレシャーと戦っている方達へ僕が言うことではないかもしれないんですけど、LG21とともに、（LG21乳酸菌が）一時的な胃の負担をやわらげながら、楽しい日々を過ごしていただけたらなと思っております。