【丸山礼】がMCのトーク番組『礼‘S ROOM』第一弾のゲストはZ世代のニューヒロイン“なえなの”

芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントが運営する新人発掘育成機関「ワタナベエデュケーショングループ」は、2004年のスタート以来、“100人いたら100通りのプロデュース”をコンセプトに現在は7つの芸能スクールでエンターテインメントレッスンを提供し、これまでの卒業生にはハライチ、イモトアヤコ、ハナコ、四千頭身や山田裕貴、志尊淳、LittleGleeMonsterら多数のスターを輩出してきた。

エンターテインメント教育(=表現の学び)は、コミュニケーション力やプレゼンテーション力など社会で必要とされるスキルの習得にも繋がる為、業界のみならず幅広い職業で輝ける人材育成を目指している。本グループでは、SNSに興味がある在校生に向けて、各SNSプラットフォームの第一線で活躍するインフルエンサーやクリエイターより直接指導が無料で受けられる「インフルエンサー/クリエイター創出プログラム(以下、SNSプログラム)」があり、各グループ校に在籍する700名の学生が登録している。

今回「SNSプログラム」の登録者の為だけのスペシャルコンテンツとして、お笑いタレントとしての活動に留まらず、自身のアパレルブランドの立ち上げにYoutube登録者数119万人を突破など、インフルエンサーとして中高生からも絶大な人気を誇る丸山礼さんと、SNS総フォロワー数が600万を超えるZ世代のニューヒロインとして、雑誌やCM、最近ではTV番組出演などSNSを飛び出して活躍するなえなのさんの特別対談イベント『礼’SROOM』を実施した。


『礼’SROOM』は、“昭和レトロ”をコンセプトに丸山礼さんがホストを務め、ゲストを時系列に沿って深堀りしていくトーク番組。

クリエイター同士ということもあってか、初共演にも関わらず瞬時に打ち解けあった2人は、なえなのさんの幼少期時代からSNSをはじめるきっかけ、インフルエンサーとしての苦悩や葛藤についてトークを繰り広げた。

「毎日10~11時間はスマホを見ています。どんなことが流行っているのか、これから流行りそうなものがないか常に探しています」と、人気クリエイターの継続力の凄さと陰ながらの努力を感じさせるエピソードが飛び出す場面も。

さらに、TikTokフォロワー数330万人(※2021.12月時点)を持つなえなのさんが、コンテンツ制作の際にクリエイターとして意識していることや誹謗中傷への自己流の対処法について語っていただくなど、学びの多い内容ばかり。

最後に、『礼’SROOM』を視聴する学生に向けて何かメッセージをと聞かれると、「やりたいことがない人や探している人が沢山いる中で、やりたいことがあるってだけで凄いことだと思います。“自分らしく”を大切に、好きなことにチャレンジしていってください!」とエールの言葉を贈った。

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