サッカー元日本代表の鈴木啓太が社長を務める、
アスリートの腸内細菌を研究する「AuB(オーブ)(株)」
(東京・中央区、鈴木啓太 代表取締役)は、
腸内環境を整えるプロテイン「AuB MAKE(オーブメイク)」
(1袋800g入り、20食分)を、
2021年1月14日(木)に新発売する。
販売は、自社EC(電子商取引)サイト
「AuB STORE(オーブストア)」で行う。
新商品「AuB MAKE」は、
クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で、
10月27日(火)から先行予約を受け付け、
翌日には目標金額(100万円)を達成した、注目のアイテム。
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◇ 「筋肉と腸と栄養の関係」に着目した、
新しいタイプのプロテイン
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「AuB MAKE」は、体づくりに必要な
ホエイとソイの2種のタンパク質を主原料に、
アスリートの腸に多く存在する「酪酸菌」など、
ヒトに有効な腸内細菌29種を独自に混ぜた
「アスリート菌ミックス」を配合している、
“腸内環境を整えるプロテイン”。
![](https://hirto.net/wp-content/uploads/2020/11/酪酸菌など29種の多様な菌でボディメイクをサポート.jpg)
加えて、腸内細菌のエサとなる食物繊維や
13種類のビタミン、さらにカルシウムや、
マグネシウムなども組み合わせており、
1日に必要な栄養素をバランスよく
摂取することができる。
マウスを使った研究では、腸内環境を整えると、
タンパク質の吸収効率ならびに代謝が高まるため
筋肉が効率良くつくようになる、という結果を得ている。
タンパク質の代謝に欠かせないビタミンB6と、
タンパク質の吸収効率を高める
腸に優しい糖質(パラチノース、オリゴ糖)も
一緒に配合しているので、より効果的に
体づくり(ボディメイク)を行うことができる。
新商品は、豊富な腸内細菌とバランスの取れた
栄養素の両方を体内に取り入れることで
筋肉をつくる、「筋肉と腸と栄養」の関係に着目した、
新しいタイプのプロテイン。
テイストは、爽やかなリンゴ風味が特徴の、
グリーンアップルスムージー味。
年間1万個の販売を目指す。
![](https://hirto.net/wp-content/uploads/2020/11/鈴木啓太プロフィール写真-1.jpg)
日本の元サッカー選手、実業家。静岡市清水区出身。
ポジションはMF。日本プロサッカー選手会元副会長。
2000年の入団以来、浦和レッドダイヤモンズ一筋でプレーしたバンディエラ。
現在はAuB株式会社の代表取締役。アスリートの腸内を研究し独自の配合「アスリート菌ミックス」を開発。アスリート菌ミックスを使用し腸内環境を改善するサプリメント AuB BASE(オーブベース)を発売している。