【浜辺美波さん インタビュー】「真似してくれたら嬉しいなと思います」新CMで華麗なハンドダンスを披露

株式会社メニコンは、人気女優の浜辺美波さんが出演する、1DAYコンタクトレンズ「Magic」の新CM「マジカル☆ハンドダンス」篇を、2023年7月20日(木)より公開しました。

新CMでは、浜辺美波さんが手に持った「Magic」を使って、手品のような華麗なハンドダンスを披露しています。誰もが真似したくなるようなリズミカルなハンドダンスに、ぜひ注目してください。

撮影当日、浜辺さんは水色の可愛らしい衣装で現場入りしました。スタジオでは、CMでも使用されるキャッチーな音楽が流れ、ハンドダンスや手品の撮影が行われました。振付師からのレクチャーを受けながら、浜辺さんは音楽を口ずさみながら熱心にハンドダンスを練習する姿が見られました。テンポの速い音楽との相性を試行錯誤しながらも、見事に踊り切ることができたそうです。撮影が終わった後、彼女は「真似してくれたら嬉しいな」とコメント。最後にプレゼントの花束を受け取り、笑顔で大切に抱えながら現場を後にしたとのこと。

撮影を記念して実施された浜辺さんのインタビューも公開になりました。

浜辺美波さんインタビュー

■CM撮影を終えた感想を教えてください
「初めてハンドダンスに挑戦させていただきまして、なかなか苦戦したんですけどたくさん教えていただいてなんとか撮り終えることができました。ぎこちないかもしれないけど、楽しんで見ていただきたいです。真似してくれたら『私より上手いなあ』なんて思いながら、私も嬉しいなと思います。」

■マネをしたくなるようなハンドダンスが特徴的な新CMですが、 浜辺さんのお気に入りはどの部分ですか?
「コンタクトを持ちながらトリックみたいなことに挑戦していて、後ろから(コンタクトを)出したり、裾の近くから出したり、それがカメラとのバランスもあって何回もテイクを重ねたんですけど、出来上がったものを見ておもしろいなと思ったので気に入りました。」

■持ち運びが便利なMagicですが、 浜辺さんがいつも持ち運んでいる、欠かせないものはなんですか?
「この1年くらいかな?フィルムカメラを持ち歩くようになりまして。元々写真を撮る習慣がなかったので、SNSに投稿するにあたって、そういう(写真を撮る)アイテムがあったら写真をもっと撮るし、仕上がった写真も可愛らしいものになって自分も楽しめるな、と思って。なるべくフィルムカメラを持ち歩くようにしています。でもまだまだ写真を撮る習慣がないので、おしゃれな写真を撮るクセをつけたいと思っています。現像するまでどんなものがあがってくるかわからないので、何枚か撮り貯めないと現像できないじゃないですか。だから『あと何枚、あと何枚、早めに撮ろう!』って気持ちになるし、小さいし持ち歩きもラクチンだから助かっています。」

浜辺美波さんは、2000年8月29日に石川県で生まれました。2017年には映画『君の膵臓をたべたい』で第42回報知映画賞の新人賞、第30回日刊スポーツ映画大賞の新人賞、第41回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。

彼女の主な映画出演作品には、『君の膵臓をたべたい』の山内桜良役、『思い、思われ、ふり、ふられ』の山本朱里役、そして『約束のネバーランド』のエマ役などがあります。また、ドラマにも多く出演しており、NHK連続テレビ小説「まれ」では桶作麻美役、TBSなどで放送された「賭ケグルイ」では蛇喰夢子役、日本テレビ系の「私たちはどうかしている」では花岡七桜役、映画『シン・仮面ライダー』では緑川ルリ子役を演じています。さらに、NHK連続テレビ小説「らんまん」ではヒロインの寿恵子役を務めました。

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