俳優の池端杏慈(いけはた・あんじ)さんが、ポカリスエットの2023年夏の新CM「青が舞う 夏」篇でブランドCMキャラクターを務めることが発表されました。このCMは、2023年7月15日(土)から放映される予定です。
池端杏慈さんは、雑誌「ニコラ」の専属モデルとして活躍しており、昨年放送されたTBS日曜劇場「オールドルーキー」でテレビドラマ初出演を果たしました。また、同年12月には映画「かがみの孤城」にも出演し、今後の活躍に期待が高まっています。
新CM「青が舞う 夏」篇は、日本全国の中高生たちがコロナ禍で叶わなかった”憧れの青春”シーンを、CM楽曲「青が舞う」(作詞・作曲・編曲:飛内将大、歌:北谷琉喜)に乗せて、一つのストーリーとして映像化した作品です。約1,060人の中学生と高校生が参加し、まるで本物の青春を経験しているかのようなCM撮影が行われました。廊下を歌いながらダッシュする場面や、プールを掃除しながらずぶ濡れになる場面などは、リアルなリアクションで、彼らが心から青春を楽しんでいる様子が伝わってきます。
池端さんは今回のCM撮影について、
自分と同じ年代の方達と一緒に撮影できたということがなにより一番心に残っています。
お互いが初めましてでも、緊張などせず、みんなが大笑いして話している姿を見て、私まで嬉しい気持ちになりました。屋上で大合唱するシーンとプール掃除をするシーンは、普段の学校生活では経験できないことなのですごく楽しかったです。経験しきれなかった憧れの青春を、このポカリの撮影を通して経験することができました。沢山の方に観ていただけると嬉しいです!」
とコメントしています。
「生きている味がする。」というキーメッセージを掲げた「ポカリスエット」CMシリーズは、全力の輝き、みずみずしさ、そして青春のかけがえのない時間を描いています。今回のシリーズでは、全国の中高生から2,200通以上の応募があり、コロナ禍を経験した約1,060人の学生が選ばれ、合計12の青春シーンが描かれました。輝かしいイメージとともに切望されていた憧れの青春を諦めることなく、生命力にあふれた映像となっています。ぜひ注目してください。
また、CM放映に合わせて、「青春大爆発展」という展示会が、2023年7月15日(土)~24日(月)の期間で、渋谷のX8 GALLERYで開催されます。この展示会では、コロナ禍での学生生活に対する複雑な思いや本音、そしてCM制作フェス中の写真や撮影後に寄せられたコメントなどがまとめられています。