【當真あみインタビュー】甘ずっぱい「カルピス」を飲んだら口角がキュッと上がった。そんな、ちいさなしあわせが、この世界に増えますように【『カルピスウォーター』新TVCM】

1回目の時は本当に緊張してばかりだったんですけど、今回はちょっとリラックスできたかなと思います。

アサヒ飲料『カルピスウォーター』の新TVCM「部活終わり」編が全国で放送開始しました。2023年の「カルピス」ブランドのテーマは『甘ずっぱい「カルピス」を飲んだら口角がキュッと上がった。そんな、ちいさなしあわせが、この世界に増えますように』という想いを込めた「しあわせ、しみわたれ」です。新TVCMではそんな「カルピス」ブランドのテーマと『カルピスウォーター』が、カラダとココロにしみわたる様子を表現しています。

カルピスウォーター® CM 「部活終わり」編

ある日の部活終わり。汗を拭いながら校庭にいる憧れの先輩を気にする當真さん。先輩を応援したい気持ちと誰にも気づかれたくないという青春の甘ずっぱい気持ちの間で揺れ動く中、部活後の喉の渇きも重なり、『カルピスウォーター』をゴクゴクゴク。すると、しあわせがしみわたり、少し前向きになれた彼女は先輩に「がんばれー!」と元気良くエールを送るのでした。

當真あみさんインタビュー

Q.2回目の『カルピスウォーター』のCM撮影ですが、1回目と比べてどうでしたか?

1回目の時は本当に緊張してばかりだったんですけど、今回はちょっとリラックスできたかなと思います。

Q.ナレーション「こころの底から、のどが渇いた」に関連して、最近のどが渇いたのはどのような時ですか?

初めての舞台あいさつで大勢の人の前に立ったときは、本当に緊張してのどがカラカラに渇いていました。

Q.タイトル「しあわせ、しみわたれ。」に関連して、最近「しあわせ」を感じたのはいつですか?

東京の冬はとても寒いので、家に帰ってきてお風呂に入って、暖かさを感じたときに、とてもしあわせだなと思いました。

Q.當真さんがこれから挑戦してみたいことを教えてください。

等身大の役柄をさせてもらうことが多かったので、ミステリアスなちょっと大人なかっこいい役柄にも挑戦してみたいなと思います。

撮影時エピソード

上京して2回目の冬であり、まだ寒さに慣れていない沖縄出身の當真さん。1月のロケ、それも半袖ということでスタッフはとても心配していました。しかしそんな心配をよそに、つらい表情ひとつ見せず演技に集中。時に「もっとこうしたほうがいいかも」と試行錯誤を重ねる姿にプロ根性を感じました。また、昨年からの俳優としての進化にスタッフ一同感動を覚え、さらに未来が楽しみになりました。

カルピスウォーター® 「部活終わり」編 メイキング映像

當真 あみ

(とうま あみ)
2006年11月2日生まれ(17歳)。沖縄県出身。
2020年10月にスカウトされ、2021年7月にCMでデビュー。
2022年12月23日公開の映画「かがみの孤城」では主人公・こころ役の声を担当する。2023年は1月期には、日曜劇場「Get Ready!」(TBS系)、ZIP!朝ドラマ「パパとなっちゃんのお弁当」(日本テレビ系)、ドラマ10「大奥」(NHK)に出演。今後、NHK大河ドラマ「どうする家康」、6月公開の映画「水は海に向かって流れる」、「忌怪島」の出演が決まっている。

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