【永野芽郁さん・高田純次さんインタビュー】永野さん大笑い!CMで共演の高田さんと息の合った必見インタビュー&メイキング動画が公開!

永野芽郁さんと高田純次さんが出演する、HOYA株式会社のコンタクトレンズ専門店「アイシティ」の新TVCM「eyecity市 利用者数No.1 2023」篇が、放映開始されました。

CMでは、永野さんと高田さんのコミカルな掛け合いが見どころ。自由気ままな高田さんの様子に、冷静な表情で一言を放つ永野さんに注目です。

また、メイキング動画とインタビュー動画もアイシティ公式YouTube上にて同時公開されました。

メイキング動画は、二人の楽しそうに撮影する姿や複数の衣装を身に纏う永野さんの姿などが見られるまさに貴重な映像。高田さんのバリエーション豊かな表情に思わず永野さんが笑ってしまう、など和やかな現場の様子が伝わります。

インタビュー動画では、永野さんのお仕事・プライベートで挑戦したいことや、高田さんの長い芸能生活の中でのNo.1事件など、貴重な話も聞くことができます。

新TVCM「eyecity市 利用者数No.1 2023」篇 CM動画

https://youtu.be/Af63ykunITg

メイキング動画

https://youtu.be/t2uXTZMvB_o

永野芽郁さん・高田純次さんインタビュー

https://youtu.be/4UEvDlfFNO8

■ はじめにご挨拶をお願いいたします。

高田さん:どうもですね。今回も、eyecity市の市長としてコマーシャルに出演させていただきました、高田純次でございます。
永野さん:こんにちは。今回もeyecity市の市民としてCMに出演させていただきました、永野芽郁です。
高田さん:パーフェクトでしたね。今のはね。
永野さん:ありがとうございます。

■ 初めてのコンタクトにちなみ、これから始めたいこと、新たに挑戦したいことはありますか?

永野さん:すごく色々考えたのですが、今ちょっと高田さんとお話させていただいていて、私はゴルフを始めたいです。
高田さん:え、スケボーやるなんて言ってませんでした?
永野さん:言ってません(笑)
高田さん:言ってない、そうですか(笑)
永野さん:ゴルフをちょっと始めて、フォームが綺麗だとかっこいいって教えて下さったので。
高田さん:球なんか当たんなくてもいいですから。当たんなくてもフォームが綺麗な格好でスタスタ歩いて行くとかっこいいですから。
永野さん:当たらずに?(笑)
高田さん:当たらずに(笑)

■ お仕事で挑戦したいことはありますか?

永野さん:お仕事ではいろんな役に挑戦したいっていうのは変わらずにずっとあるんですけど、舞台に挑戦したことがないので。
高田さん:そうなんだ、素晴らしいね。
永野さん:ここ数年でもしチャレンジできたらいいなと思っています。お芝居したものが、ちゃんと目の前で見てくださるお客さんの反応を見られるっていうのもなかなか無いことなので挑戦できるように頑張ります。

■ アイシティが利用者数No.1※ということにちなみ、長い芸能生活の中でのNo.1事件はなんでしょうか?

高田さん:去年かな?サッカーの王様のペレがお亡くなりになりましたけど、初めてのロケはブラジルだったんですよ。36時間で飛行機の中で7食食べましたけど。そんなことはどうでもいいんですけど。ペレのところに行ったらね、そのペレが、アメリカに行っちゃっていなかったんですよ。アポイントがなんかちゃんとしてなかったんだろうね(笑)ペレのパートナーの女性が出てきてインタビューに答えてもらって。俺が33か4の時。
そういうロケでもね、ちゃんと交渉しといてくれれば、ペレさんに会えたのにっていうのはありましたけど。ブラジル行くこと自体がね、日本の真裏だから。今どのくらいで行けるのかわからないけど、とにかく凄かったですよ。

■ 3月は新生活が始まる、出会いの季節でもあります。印象に残っている出会いのエピソードはありますか?

永野さん:最近実家にダイニングテーブルをプレゼントしたんですけど、たまたま通りがかったお店で可愛いと思って買ったら、そこの家具屋さんが私も母もすごく好きな家具屋さんで。そこの系列店みたいな、姉妹店だったので、こういう巡り合わせってあるんだなって思って最近ちょっと感動しました。
高田さん:親子で通ずるものがあったんだろうね。
永野さん:嬉しかったですね。(家族が)お気に入りとして使ってくれています。

■ CMでは初めてのコンタクトについて相談したということが描かれていますが、
最近悩んでいることや相談したいことは何かありますか?

高田さん:最近悩んでいることは、ちょっと気がつくと歳とっちゃったなって、こういうことですよね。
まぁとりあえず私の今の一番のステータスはとにかく朝起きることですね。朝目が覚めないと話にならないですから。
(大笑いする永野さん)
高田さん:いつも言ってるんですよ。もうすぐ永眠するのに今眠たいってね。
永野さん:誰も今笑ってないです。
高田さん:笑ってないから途中から話変えようかなって思った。(永野さんに向かって)どうぞ。
永野さん:私ですか?悩んでること?すごく食べるものに悩んでいて。食事するのはすごく大好きなんですけど、なんだか同じ物ばっかりずっと食べちゃうんですよ。
高田さん:やっぱね好きな物は似通っちゃうんだよ。
永野さん:そういうことですよね。
高田さん:洋服なんかも例えば黒い物好きだとするでしょ。あーいいなと思ったら前に同じの買ってたとか、同じようなの2着買っちゃってたとか。大体1つのものに偏るじゃない。
永野さん:ありますよね。それどうにかならないかなって思っています。
高田さん:まぁどうにかならないんじゃない。
永野さん:(笑)じゃあいいですね。
高田さん:良いと思いますよ、僕は別に。
永野さん:解消されました(笑)
高田さん:僕も最近老眼になってきたから、こういうお仕事がくると嬉しいですよね。そういう意味ではね。ツボ押さえたでしょ?

■ アイシティが利用者数No.1※ということにちなみ、これだけは負けない、No.1だなと感じることは何ですか?

高田さん:ほとんど負け好きだから人に勝ったことないな、あんまりな。大学受験も俺の高校で俺だけ落ちたっていうのがひとつのNo.1かもわかんないな。ある意味(笑)
永野さん:(笑)
高田さん:普通会社行ってる人は60か65か定年があるじゃないですか。この仕事に入ったら意外と定年って棺桶に片足突っ込むまで、まだなんとか仕事できるじゃない。だからそういう意味では定年がないっちゃないからね。それは嬉しいですけどね。お嬢様どうぞ。
永野さん:これだけは負けない…。すごく早いです、何事も。
高田さん:おぉ、いいね。
永野さん:朝起きてからの支度も早いですし、お仕事で衣装チェンジがたくさんあるって言っても、結構いろんな人をお待たせせずに着替えができます。
高田さん:そういえばこないだ100m9秒5で走ったって言ってたもんね。
永野さん:言ってないです(笑)
高田さん:世界記録か(笑)そうですか、良いことですよ。凄いね。早飯もなんとか芸の内って言うからな。
永野さん:へぇー!そうなんですか?
高田さん:そうですよ。昔っから。俳優さんやるためには早く食べるっていうのが。チンタラチンタラいつまでも食ってたら次の方行かないから。それは1つの特典っていうかね。
永野さん:じゃあ今度競争しましょう。
高田さん:そうですね。いや、俺は遅いんですよ。本当に(笑)卵かけご飯になると早いんですけど。
永野さん:みんな早いですね。
高田さん:あと雑炊とかね。凄いですよね、これは1つの特典だよな。
永野さん:ありがとうございます。

■ ❝早さ❞のために意識していることは何かありますか?

永野さん:つい早くなっちゃうのと、やっぱりどっかせっかちな部分があるので、本当におうちの中でも場所を把握してるはずなのに肩ぶつかります。ここ曲がれるって思って曲がるんですけどちょっと早いみたいで。
高田さん:それで肩にぶつかっちゃうんだ。
永野さん:痛っ!って。
高田さん:それは気をつけた方が良いかも。
永野さん:そこはちょっと気をつけてかなきゃなって思って。
高田さん:2階に上がった途端に何しにきたのかしょっちゅう忘れます。これはしょうがないです。
永野さん:(笑)
高田さん:ある程度ね、年齢いっちゃうとね。

■ 卒業など、別れの季節でもある3月。お別れしたいことや、やめたいことがあれば教えてください。

高田さん:フリマアプリで靴を安く買ったりするのが増えちゃって。もう100足くらい。階段のところで靴を分けながら上がって行くんだけどね。靴も、黒のスウェードを見るとどういうわけか、そういう気持ちで買わなくちゃいけないっていう神からの声がくるんですよ。
永野さん:買わなくちゃいけないと。
高田さん:黒いスウェードはね。それももうやめなくちゃいけないですね。最終的にはもう人生やめちゃうか。
永野さん:(笑)!人生はやめないでください!
高田さん:やめない方が良いよね、まだね。まぁそういうことですよね。

※マーケティングリサーチシステム:「コンタクトレンズ購入実態調査(2022年12月)、回答者数2,500 」より

永野 芽郁

1999年9月24日生まれ、東京都出身。2009年に映画で女優デビュー。NHK連続テレビ小説「半分、青い」(18年)でヒロインに抜擢され大きな反響を集め、エランドール賞新人賞(19年)を受賞。昨年はドラマ「ハコヅメ」(NTV)、映画「地獄の花園」「キネマの神様」などに出演した他、「そして、バトンは渡された」で第46回報知映画賞主演女優賞、第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなどドラマ、映画、CMなど多方面で活躍の場を広げる。

高田 純次

1947年1月21日生まれ。東京都出身。O型。
4年間のサラリーマン生活を経て、1977年に劇団「東京乾電池」に参加。1989年に独立し、(株)テイクワン・オフィスを設立。現在、テレビ朝日『じゅん散歩』、中京テレビ『PS純金』、ラジオ『純次と直樹』などの冠番組の他、テレビ朝日ドラマ『西村京太郎 トラベルミステリー』シリーズなどに出演し、幅広い分野で活躍中。

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