【瀬戸康史さん コメント】故郷の地方創生PR動画出演  オリジナルキャラクター「カマシカちゃん」もプロデュース&共演!

俳優・瀬戸康史さんが、故郷の嘉麻市と地方創生プロジェクトを始動することが発表されました。

その名も「SETO×KAMAプロジェクト」。SDGs目標11「住み続けられるまちづくり」への貢献活動の一環で、瀬戸さんをプロジェクトリーダーとした、福岡県嘉麻市との地方創生プロジェクトです。

プロジェクトの第一弾では、瀬戸さんが嘉麻市の魅力的なスポットを巡るPR動画が作られました。また、瀬戸さん特技のデジタルアートによるオリジナルキャラクター「カマシカちゃん」の、動画内で瀬戸さんとの共演も見ものです。

「カマシカちゃんのいちにち編」

「瀬戸康史とカマシカちゃんのゆた嘉麻くらし編」

メイキング動画

カマシカちゃんの声は瀬戸さんの実の妹であり、同じく嘉麻市出身の女優・瀬戸さおりさんが担当。声優初挑戦となります。

【瀬戸康史さんコメント】

僕は嘉麻市が大好きです。
何か辛い事や落ち込む事があった時、思い出すのは地元にいた頃の記憶で、それに力を貰った
り励まされたりします。
ただ、ここ数年、嘉麻市が変わってきている気がします。
それはポジティブな変化ももちろんあるのですが、馴染みのお店や母校などがなくなったり、僕が暮らしていた頃より元気がないように感じます。
これまで僕の心を豊かにして、精神的にも支えてくれた嘉麻市に恩返ししたい!元気にしたい!そんな想いからこのプロジェクトは始まりました。
これからどのように進んでいくのか楽しみです。

【瀬戸康史さんプロフィール】

1988年、福岡県出身。映像から舞台まで幅広く活躍中。
2016年に嘉麻市市政10周年で嘉麻市民名誉市民を授賞。
近年の出演作に、ドラマ「透明なゆりかご」「まんぷく」「デジタル・タトゥー」「私の家政夫ナギサさん」「男コピーライター、育休をとる。」「ルパンの娘」「恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~」「霊媒探偵・城塚翡翠」、「鎌倉殿の13人」、映画「ミックス。」「寝ても覚めても」「事故物件 恐い間取り」「コンフィデンスマンJP英雄編」「愛なのに」、舞台『陥没』・『ドクター・ホフマンのサナトリウム』『世界は笑う』(共に作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、『23階の笑い』『日本の歴史』(演出:三谷幸喜)、『彼女を笑う人がいても』(演出:栗山民也)など。昨年は映画「愛なのに」にて第44回ヨコハマ映画祭主演男優賞の受賞や、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に北条時房(トキューサ)役で出演し、話題となった。2023年2月8日より舞台『笑の大学』(作・演出:三谷幸喜)上演中。

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