【伊藤美来さん・土岐隼一さん インタビュー】ゲーム「ぷよ ファイブミニ」でCVを務めるふたりにインタビュー、動画も公開

「声優じゃなかったらしたい仕事は?」
伊藤「保育士さんとか幼稚園の先生」 
土岐「包丁研ぎ師とか包丁職人

声優の伊藤美来さんと土岐隼一さんがCVを務める、大塚製薬株式会社のファイブミニのゲーム「ぷよファイブミニファイバーでフィーバー!食物センイをゲットせよ!」が2022年11月2日(水)に公開になりました。

このゲームは、ファイブミニが、セガの人気パズルゲーム「ぷよぷよ」のソースコードを使ったプログラミング学習教材「ぷよぷよプログラミング」で作成したブラウザゲームで、上から落ちてくる野菜を模したブロックやラッキーブロックであるファイブミニを連結して消していくゲームプレイが楽しめます。

ゲームの公開とともに、伊藤さんと土岐さんに今後やってみたい役柄や、臨時ボーナスが入ったら何に使いたいかなど、仕事からプライベートのことまで幅広く伺ったインタビューが公開されました。二人のサイン入りチェキやファイブミニ1年分などが抽選であたるキャンペーンも開催中です。

伊藤美来さんインタビュー

―春に引き続き、今回の収録はいかがでしたか?
少し久しぶりな収録になったんですけれども、前に演じた時もとっても楽しかったのですが、今回もとっても楽しく演じることができました。ファイブミニを飲んだ後と前で二面性があるキャラクターなので、そこは演じていて難しいところもあるんですけど、すごくやりがいがありました。

―今回はOLでしたがこれから先やってみたい役柄はありますか?
あんまり演じたことがないなっていうのだと、悪役とかをやってみたいなって思います。声の感じなのか、元気な明るい子(の役)とかが多いので、ちょっと闇を抱えた感じの子もやってみたいなと思っています。

―声優じゃなかったらどんな仕事をしていたと思いますか?
昔から小さい子が大好きで。実際に(私は)お姉ちゃんで、ちっちゃい子と一緒に「ごっこ遊び」とかするのも好きなので、保育士さんとか幼稚園の先生にすごく憧れていました。

―普段ゲームはしますか?
結構します!最近!でも、すごく下手くそで、皆でやるやつだと迷惑をかけちゃったりするんですけど。仲の良いスタッフさんや兄弟とかと一緒にやる時に、色んなことを教えてもらいながら、自分なりに頑張ってやっています。

―今回のゲームでは難易度を選べますが、今までで苦労したお仕事はありますか?
ロケに行ったんですけど、グランピングかな?色んな設備が揃ったキャンプに行って、本当はいっぱい焼いて火を通さなきゃいけないお肉を1分くらいで食べちゃったら、次の日食あたりで…(笑)。次の日も撮影が入っていたので、すごくしんどかったです。周りのスタッフさんに「こんなに具合が悪そうな伊藤さん見たことない」って言われるくらいになっちゃって。それからお肉は“よく焼き”で食べています。

―今回のゲームにはボーナスタイムがありますが、もし臨時ボーナスが入ったら何に使いますか?
え~迷いますね。全部欲しい(笑)。色んなアクセサリーとかバッグとか、物欲はバンバン出てきます。一番…、温泉旅行とか行きたいです。あんまりお休みとかがあっても遠出したりしないタイプなんですけど、せっかくボーナスがもらえたら有名な温泉地に行って、良い旅館とか取って、ゆっくりしてみたいです。

―小さい頃はキラいな食べ物はありましたか?
牛乳と茄子がダメでした。何でダメだったのかはあんまり覚えてないくらい、今は大好きなんですけど(笑)。自分でも肉巻いて食べたりとか、料理もするくらいです。きっかけはお母さんが作ってくれた茄子の味噌汁でした。トロトロした感じがすごく美味しいなと思って、好きになりました。

―普段ファイブミニを飲むことはありますか?
このお仕事を頂く前から飲んだことはあったんですけど、このお仕事をさせていただいてから、より沢山飲むようになりました。見つけたら手に取って飲んだりとかもしますし、あと、いつ(飲むか)って言うと難しいなと思います。
いつ飲んでも美味しいし、微炭酸なので炭酸が強くないからこそ、なんにでもどの時でも合うなって思います。最近は寝る前に“もうちょい頑張るぞ、お仕事”っていう時とかにも飲んだりしています。

―ファイブミニはすっきり微炭酸ですが、最近すっきりしたことはありますか?
断捨離をしました。いらないなとか一年着ていないなっていう洋服とかをバンバン袋に詰めて、靴とかも捨てたりして。すごくクローゼットの中が綺麗になって、気持ち良かったです。スッキリしました。
気に入ったものがあると迷わず買っちゃうタイプなのですが、でも捨てないとバンバン増えていっちゃうばかりなので、気を付けていかないとな、と思っています。

―10月でお誕生日を迎えられましたが、今後の目標や夢、挑戦したいことがあれば教えてください。
仕事の目標は去年初めてチャレンジした朗読劇が楽しかったので、今年も積極的に舞台の上でお芝居をしたい!
プライベートの目標はもう立派な大人なので一人でフレンチを食べに行く!

土岐隼一さんインタビュー

―春に引き続き、今回の収録はいかがでしたか?
最初に本当に思ったのは、ドッキリかなって思いました。本当か?と(笑)。参加させていただきつつ、どこにカメラがあるんだろうっていうのを、とりあえず一通り、辺りを見回して、いつでもびっくりする準備をしておこうと思ってやってたんですけど。どうやら本当にあのキャラクターが、ゲームに自走してくださるということで、魂込めてやろうって思いました。

―今回はビジネスマンでしたがこれから先やってみたい役柄はありますか?
やりたくない役が全くなくて。やってみたい役って言ったら、全部なんですよ。だから、決められないっていうのが、色んなところで言ってるんですけど。本当に今回も結構タカシ君って色々ぶっ飛んでいるところはあるんですけど、色んな役やって色んな経験はしていきたいかなって思っています。

―声優じゃなかったらどんな仕事をしていたと思いますか?
鍛冶師なんですよね(笑)。おばあちゃんが料理人をやっていたりとか、ちっちゃい頃からずっと包丁とかを握って料理とか一緒に作っていた子どもでもあったので、包丁を研いだりとか、そういうことを小学校の頃からやっていたんです。この職業を目指さずに好きな職業を目指すとなったら、きっと包丁研ぎ師とか包丁職人っていうのにはなっていたかもしれません。

―普段ゲームはしますか?
RPGや、オンラインでみんなでやるゲームっていうのも好きですし、あとやっぱりスマホゲームもやります。なんか人に勧められると、とりあえずやってみようかなっていう風に思うタイプなので、結局好きになるゲームは絞られてはくるんですけど、最初の一歩目は結構まんべんなく、味見をするタイプかなって思います。

―今回のゲームの元ネタであるぷよぷよには、何か思い出はありますか?
一番僕が多分ハマっていたのって、小学校の頃でした。やっぱ一回やると覚えているんですよね。攻撃をした時の技と攻撃を受けた時の声とかが違うんです。連鎖されすぎると、途中からそのヒロインの女の子が「うわ~!」しか言わなくなるんです。もう数えきれないくらい聞いてるので、めちゃめちゃ覚えてるんですよ。それぐらいやっぱ楽しかったのが多分残ってるんです、きっと。

―今回の土岐さんのキャラクターボイスも印象的でしたね。
爽やかなバージョンとちょっとキャラの濃いバージョンと何パターンも録らせていただいたので、そこはぜひプレイしていただいて見ていただきたいなと思ってます。

―今回のゲームでは難易度を選べますが、今までで苦労したお仕事はありますか?
正直「よし!簡単だ!」って思った仕事って一個もなくて。毎回やっぱり新しく何かその場所で、僕を使ってくれてよかったって思ってもらえるように色々考えてやるので、毎回難しいからこそ、やりがいがあるお仕事だなって思うんですよね。

―今回のゲームにはボーナスタイムがありますが、もし臨時ボーナスが入ったら何に使いますか?
なんですかね!一週間お休みを臨時ボーナスとしてもらえたら、日本津々浦々色んなとこ行きたいなって。色んなところで食べ歩き。食べるの好きなので。休みはあるはあるんですけど、連休っていうものはないので、そういう風にもしなった時に“こうしたいな!”っていうのはあるんですよね。

―小さい頃はキラいな食べ物はありましたか?
あんまりなかったかもしれないですね。ただ、食わず嫌いがあって。もう自分の好きなものがあったら、“これでいいじゃん”って思ってたところはあったかもしれないですね。ただ、いざ新しいものを食べてみようと思って食べたら、“あぁあぁ全然美味しいじゃん”っていう気付きがあってからは、まあとりあえず食べてみるみたいなマインドになれたので、そこからは“これも食べられるこれも食べられる”って言って、ほとんど(キラいな食べ物は)なかったですね。

―普段ファイブミニを飲むことはありますか?
改めて手に取って、ボトルに書いてある成分の表示とかを見た時に、“うわ、めちゃめちゃちょうどいいバランスだな”って思ったので、朝起きた時に飲んだりとか、仕事の合間とかにちょっと元気出したいなって時とか、そういう時に、本当にこの量っていうのもあってすごく飲みやすいので、頻繫に飲むようになりましたね。

―ファイブミニはすっきり微炭酸ですが、最近すっきりしたことはありますか?
個人のライブがつい先日あって、アーティストの土岐隼一名義の楽曲だけでの、通常フルライブっていう風に呼ばれているものを、昼夜通して2回やらせてもらったんですよ。それがある種、初めての経験ながらやりきれたっていうところが、自分の中でやっぱ一つまた、歩みを進められたかな~っていうところで、すっきりしたって思う一日でしたね。

出演者プロフィール

ユキ役:伊藤美来

10月12日生まれスタイルキューブ所属。
「五等分の花嫁」中野三玖役、「白い砂のアクアトープ」海咲野くくる役など多数の作品に出演。
2016年、日本コロムビアよりアーティストデビュー。

タカシ役:土岐隼一

5月7日生まれ。WITHLINE所属。
「ブッチギレ!」サクヤ役、「東京リベンジャーズ」羽宮一虎役など多数の作品に出演。
2019年、ポニーキャニオンよりアーティストデビュー。

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