ジバンシィは歌手で俳優の片寄涼太と1年間のアンバサダー契約を締結したことを発表した。
2012年、片寄はGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとしてキャリアをスタートして以来、国内外の映画やドラマにも出演するなど、自身の才能と活動の場を広げてきた。そうした片寄の情熱やスタイルは、ジバンシィの価値を体現するアンバサダーとして理想的であり、ジバンシィブランドと商品のプロモーションにおいて大いなる活躍を期待しているとの事だ。
マシュー・M・ウィリアムズは、このアンバサダー契約について次のようにコメント。
「片寄涼太氏は無限の可能性を秘めたパフォーマーです。そのパーソナリティや価値、そして独自のスタイルはまさしくジバンシィのフィロソフィーと共鳴します。」
片寄涼太のコメント「ジバンシィの日本のアンバサダーとして選んでいただき、とても光栄に思っています。クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズ氏とのコラボレーションも非常に楽しみです。ジバンシィの長い歴史に尊敬の意を込めて、日本のエンタテインメント業界で僕なりの立場でジバンシィというブランドを広めていきたいと思います。ジバンシィの由緒あるスタイルに、マシューが彼自身のアイデアやデザインをどうやって融合させるかをとても楽しみにしています。」と語っている。