【松坂桃李さんインタビュー】『リクルートダイレクトスカウト』第4弾CM 6月15日(水)より順次オンエアスタート

株式会社リクルートが運営するハイクラス向け転職スカウトサービス『リクルートダイレクトスカウト』が、2022年6月15日(水)より順次TV-CM第4弾の放送を開始する。

第4弾となる本作は、新たに貫地谷 しほりさん、中尾 明慶さんをお迎えし、松坂 桃李さんがお二人のキャリアの可能性を広げる一歩を後押しする様子を、テンポ良くスタイリッシュに描きます。
各篇では、さらなるキャリアアップを視野に入れているものの、時間やきっかけがなく、転職を考えてこなかった貫地谷さん、中尾さんに「すぐじゃなくても!」「さらに評価してくれる企業、あるはず」と松坂さんの声が聞こえてきます。
自分だけに聞こえているらしい声が突然聞こえて、動揺するお二人。そんなお二人それぞれに「スカウトなら、登録して待つだけ」「登録すれば、きっと驚く」と松坂さんの声が続けて聞こえてきます。その声に突き動かされるようにスマホを手にし、新たな一歩を踏み出そうとするお二人。その表情は明るく、前向きになっています。
松坂さんと貫地谷さん、松坂さんと中尾さん。それぞれの小気味良い掛け合いに、ぜひご注目ください。
また本作でも、15秒篇に加え、『リクルートダイレクトスカウト』の仕組みをわかりやすくお伝えする30秒篇もそれぞれ公開いたしますので、ぜひご覧ください。

貫地谷 しほりさん Ver

中尾 明慶さん Ver

松坂桃李さんインタビュー

―今回のCM撮影の感想を教えてください。
前作よりも転職を考える方たちの日常を描く部分が大きくなっていて、そこに僕が天の声的にメッセージを伝えました。ふわっと柔らかく伝えることを意識したので声のトーンなど注目していただきたいです。

―撮影の合間にスタッフさんとどんな話をしていたんですか?
照明部の方が以前映画でご一緒した方だったんです。「久しぶりだね!」って。映画のときはかなり体を絞ったので「体重戻った? ご飯食べてる?」みたいな話をしていました(笑)。実際、当時は胃袋もだいぶ小さくなっていたのですが、最近はだいぶ戻ってきました。

―貫地谷さんとの共演では「すぐじゃなくても!」というセリフがありましたが、松坂さんは時間ができたら何がしたいですか?
最近、どんどん自然豊かな場所を求めていっているんです。温泉や海に行ったり、森林浴をしてみたり。以前は一人でインドアな生活をしていましたが、外に出ることが増えました。自然の中で豊かな時間を過ごしたいなって思うようになりました。

―中尾さんのセリフに「今の職場で評価されているし…」とありましたが、松坂さんは今のご自身をどのように評価していますか?
僕は今33歳ですが、役者として客観的に見たときに、30代前半って結構中途半端だと思うんです。
父親役・息子役どちらもどっちつかずで、説得力が出にくい。でもこればかりは仕方ないので、「今は地道に経験を積む時期」と割り切っています。いつか父親役をやるときに期待に応えられるような経験の積み方をすることが、今の自分にできることだと思いますね。

―30代は役者としても難しい年代なのですね。日ごろ、モヤモヤしたりストレスを感じることもあるかと思いますが、怒ったり、誰かとけんかしたりすることはあるんですか?
ほとんどないですね。何かうまくいかなかったときも誰かのせいでなく自分の落ち度だと思う方なので。けんかは小学校のときに一度だけ友達と叫びながら引っ張り合ってけんかしたのが最後ですね。姉との口げんかでも、姉が口達者なのでいつも言い負かされていました。今は、そもそも何が原因か、冷静になって話し合った方が結果的に良い方向に進むと思っています。

―CMでは中尾さん・貫地谷さんが、松坂さんの天の声に動揺するストーリーですが、松坂さんが最近動揺したことはありますか?
僕、よく道に迷うんです(笑)。現場に一人で行ったり、プライベートの買い物で初めてのお店に行ったりするときは地図を見ても方向がわからなくて。ビル系は特に苦手です。最近も「目的地はこのビルの7階のはずなのに階数が6階までしかない…」とか。そのたびに動揺しています。

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