【千葉雄大さんインタビュー】100点満点の笑顔で、どんな子どもでも勉強が好きになっちゃう“七変化スマイル” を披露!【学研教室 新TVCM】

株式会社学研エデュケーショナルは、「自分で考える力」を育てる学習教室「学研教室」のイメージキャラクター「千葉雄大さん」を “勉強くん” として起用した新CM「キミにピッタリ!」編を、2022年5月1日(日)から全国で順次放映します。

勉強という概念を実体化した“勉強くん”を演じる千葉さんが、色々なタイプの子どもたちが勉強に取り組む姿を見守り応援しながら、子どもたちに寄り添い「勉強が好きになっちゃう!」を実現させるストーリーです。

学研教室「キミにピッタリ!」編

ひとりひとりにあわせる指導方法で勉強を好きになってしまう「学研教室」のスタイルを表現するこのCMでは、カタツムリのじっくりさんや、ヤマタノオロチのそぞろさん、堅そうな岩のかっちりさんといった子どもたち、そしてその子たちが「学研教室」で先生と勉強中の風景を、かたずを飲んで見守る“勉強くん”を演じる千葉さんが登場。子ども達が勉強している時は「頑張れ・・・」と、真剣なまなざし。他にも「できた?」「もうちょっとだよ」など、どんなタイプの子どもにも寄り添う勉強くん。ついに子どもたちが100点をもらうと、みんなで一緒に「やったー!」と最高の笑顔で喜びます。勉強が好きになった子どもとの喜び、100点が取れた時の感動など、さまざまなシーンで七変化するスマイルを振りまく千葉さんの表情やしぐさにもご注目ください。

千葉雄大さんインタビュー

今回も“勉強くん”の役柄でしたが、今回のCMで特に苦労した点や気を付けた点はございますか?その理由も教えてください。

「今回は歌だったり、お子さんの人数も増えて元気な感じになったので、より笑顔で、学研教室の良さが伝わるように頑張りました。」

今回のCMは、子どものペースにあわせ伴走する先生の存在が大きなテーマとなっていますが、千葉さんのこれまでの人生にとって恩師やキーマンといった存在の方はいらっしゃいますか?

「小学校6年生の時の先生ですかね。その先生の勉強方法で『自主勉ノート』っていうのがあって、そのノートは国語や算数以外でも、例えば新聞のコラムの感想や漫画を描いてもいい、何してもいい自由なノートで、それを毎日提出するっていう宿題があったんですけど、それが結構好きで。自分で何を勉強するとか感想を書いたりするかを決めるので、すごく自主性が生まれて良かったなというのは、振り返って思います。」

今回色々な特徴を持った子どもたちが登場しますが、千葉さんの幼少期をずばり一言で表すとすると、じっくりさん・そぞろさん・かっちりさんのどれでしょうか?また、そう思うのはなぜでしょうか?

「この中だと『じっくりさん』が近いかなと思って…なんでもこう、じっくり考えていた気はするので、時間はかかりましたけど、そうやって飲み込むっていうのは大事だと思うので、授業を受けただけではなくて、他のところでも同じことを繰り返しやって身につけるようにしてたのかなと思います。」

CM内で、歌に合わせてリズムをとったりする場面がありましたが、千葉さんは普段から音楽はお好きですか?

「はい。最近は、結構流行りのものとかを取り入れて聴くことが多いですね。チャート上位のものとかはよく聴いてますかね。」

今回のCMのテーマに、“子どもに寄り添い、ほめて伸ばす”といったメッセージがありますが、千葉さんは子どものとき、親御さんや周りの大人にどんな風に言われて育たれましたか?

「勉強に関しては、結構厳しく育てられたような気はしますね。小学校の時は100点しかとったことがなかったです。でも中学校とかそれ以上になると勉強の内容が難しくなってくるから、そこでついていくのは大変でしたけど。計画表を書いて満足するタイプだったんで、それは結構注意されたかもしれない…そこは『じっくりさん』とか言ってられなかった案件かもしれないですね(笑)」

全国の子どもを持つ親御さんに対して、“勉強くん”として学研教室のPRをお願いいたします。

「僕はまだ子どもはいないので、本当のところの気持ちは分からないんですけれども、お子さんというのは愛おしく可愛い存在だと思うし、だけどその反面、なかなか親の思い通りにいかなかったり、気分屋なところはすごくあると思うので、大変なこともあると思います。今回は3タイプのお子さんを紹介したCMだったんですけど、それ以外にも本当にたくさんのタイプがあると思うし…だから我慢強くその子に付き合ってあげて貰えたら良いのではないかなと思います。我慢できないときは“勉強くん”を思い出して、少しでも肩の力を抜いて頂けたら嬉しく思います。応援しています。」

撮影エピソード

子役の登場にほっこり笑顔の千葉さん

カタツムリ、ヤマタノオロチ、堅そうな岩と、それぞれの個性を表す着ぐるみを着た子どもたちが登場すると、可愛らしい姿に思わずほっこりとした笑みを浮かべる千葉さん。勉強が好きになっていく子どもたちと喜ぶシーンでは、“勉強くん”として子どもたちに声をかけながら満面の笑みで喜びを表現したほか、カメラが回っていないシーンでも、実際に子どもたちに向け褒め言葉を連発し、寄り添う姿もみられました。

カメラが回っていない場所でも七変化スマイルな役づくり

子どものキャラクター別に表情を変えるシーンでは、千葉さんはカメラが回っていないところでも熱心に七変化スマイルの練習を行っていました。撮影が始まると、ウインクや片眉の動きを交えたりなど、セリフごとに感情豊かに“勉強くん”を表現し七変化スマイルを披露していました。

バリエーション豊かな“ヘイ!”の掛け声を披露しながら失笑する一面も

流れてくる歌に合わせて「ヘイ!」と掛け声をかけるシーンでは、監督から複数タイプのリクエストを受ける千葉さん。バリエーション豊かな掛け声を披露するなか、さすがに終盤では、「もう(これ以上)ないな〜」と失笑しながらも、監督が繰り出す様々なリクエストへサービス精神旺盛に食らいつく千葉さんの姿に、スタジオが笑いに包まれるひと幕も見られました。

手動式の卓上鉛筆削りを全力で回す千葉さんの姿にスタジオ一同が爆笑

歌に合わせておどる子どもたちにあわせ、“勉強くん”もリズムにのるシーンでは、第1弾CMに引き続き手動式の卓上鉛筆削りを回しました。無心に鉛筆削りを回し続けたテイクでは、途中、スピードを上げすぎて戻るに戻れなくなり、全力で鉛筆を削る千葉さんの姿が。カットがかかるとスタジオ全体が笑いに包まれるとともに、千葉さんご本人も笑いながら腕を痛がる場面がありました。

千葉雄大

ちば ゆうだい
1989年3月9日生まれ(35歳)。宮城県出身。

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