【菊池日菜子】「第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」初代応援マネージャーに就任

新人女優・菊池日菜子が、「第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」初代応援マネージャーに就任した。

(C)TBS

「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」は、世界のトップレベルで戦う「なでしこジャパン」の選手を多数輩出してきた、高校女子サッカーの日本一を決める大会で、その初代応援マネージャーに新人女優の菊池日菜子(きくち ひなこ・19歳)が就任した。12月4日深夜24時30分から生放送の『S☆1』に初登場する。

菊池は、およそ200人の応募者の中からオーディションで選ばれた。サッカーの経験はほとんどないというが、一昨年まで高校の部活動でハンマー投げに打ち込んでいたという。

<菊池日菜子コメント>

応援マネージャーに選んでいただいて本当にうれしいです。家族も「おめでとう!」と喜んでくれました。決定したと聞いたときは、ビックリして状況を理解するのに時間がかかり、ひたすら手が震えていたことを覚えています(笑)。
女子サッカー部の練習を見て一番感じたことは、チームが持つ高い結束力と、ずっと一緒にいることで生まれる強い信頼感を持っているということ。そして高校3年間の集大成として全国を制覇したいという願いをひしひしと感じました。
私は高校時代に陸上競技の個人種目でインターハイを目指していたのですが、その経験を活かして大舞台に臨む選手たちの想いを皆さんにお伝えできたらと思っています。応援マネージャーをしっかりと務め上げられるように精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。

「第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」は2022年1月3日(月)開幕。各地の予選を勝ち抜いた精鋭32校が熱い戦いを繰り広げる。

関連記事

ページ上部へ戻る