「ダンスはおまけじゃない」新作ダンス映像「Oh s**t!!」を公開! s**t kingzz の知られざる“怒り”をSKY-HIの高速ラップで大暴露!

 世界中から注目を集める4人組のダンスパフォーマンスグループ st kingz(シットキン グス/通称:シッキン)が、卓越したラップスキルで HIP HOP 界のみならず、幅広い層か ら絶大なる支持を得る SKY-HI とコラボレーションした新作ダンス映像「Oh st!!」が、11月 28 日(土)6 時に、シッキンの YouTube チャンネルに公開された。


「Oh st!!」のテーマは【怒り】。本作品は、st kingz が、活動 13 年間の中で感じた、ダンサーとしての“怒り”を始めて言葉にしたシッキン史上最大に攻めた 1 曲。本作の歌詞の一部にある「ダンサーなのに◯◯ですごい」「ダンスはおまけじゃない」「振り付けにもくれ印税収入 」など、プロダンサーが感じている“心の叫び”をラッパー、シンガーソングライター SKY-HI の歌に載せて表現している。


“自分たちとして初挑戦の『FLYING FIRST PENGUIN』という見る映像アルバムを通して、いろんな st kingz を見て欲しいという思いで、攻撃的な一曲を制作しました。普段から 抱えている表現者としての怒りや、自分たち自身への不満をぶちまけることで、今を超え て次のレベルに行こうという意思表示の曲になっています。st kingz の心の中の怒りを表現するために、監督と話し合い、ドキュメンタリータッチのいつもの st kingz と、攻 撃的なダンスを踊る赤い st kingz の二面性を表現した構成になっており、攻撃的なダンスを引き立たせるために、ダンスシーンはシンプルな映像表現を目指しました!”と、この作品へ込める想いを語るメンバー。


「この曲は SKY-HI 以外では成立しなかった。」
ダンス映像作品に必要な楽曲制作を依頼したのは、かつてより交友関係のあった SKY-HI。

“この楽曲はストレートに言葉を突き刺せるアーティストと一緒に作りたいと思っていました。『怒りを前面に押し出しつつも、そこに st kingz らしい面白さと遊び心を出せる 人』。そう考えた時に、メンバー全員の頭に SKY-HI の名前が自然と出てきて、もはや他の 選択肢は浮かばないくらいイメージがはまっていました。楽曲が完成した今も、この曲は SKY-HI 以外では成立しなかったのではと思うくらい、怒りと遊び心のバランスが絶妙な曲 を作ってくれて、最高のコラボレーションになったのではと感じています。”とダンス表現にぴったりの楽曲ができたと、手ごたえを感じているメンバー。st kingz のダンス表現と、SKY-HI の生み出す音楽&リリックの融合に期待が高まる。


「SKY-HI の家で彼が0からトラックを作る横で、あーだこーだ好き勝手言わせてもらいながら制作しました(笑)」


ダンス表現を中心とした、音楽制作の過程もユニーク!!
“普段から st kingz が抱いている不満を箇条書きにして SKI-HI に預け、その怒りの中 からリリックを紡いでもらいました。トラックは事前に方向性をすり合わせつつ、SKY-HI の家で彼が0からトラックを作る横であーだこーだ好き勝手言わせてもらいながら制作し ました。実際僕たちは横で酔っ払って踊ってるだけでしたけど。笑”

SKY-HI よりコメント

st kingz は、大ファンであったり友達であったりを抜きにしても、本当にもっともっともっと大きな称賛を得るべきチームだと思っている(もちろん既に現在でも結果も評価もすごいんだけど)ので、オファーを頂いて二つ返事でやらせていただきました。イタコスタイルでシッキンの皆の心の内を代弁する様に音と言葉を作っていきましたが、攻撃的(でいてちょっとコミカル)なシッキンを俺も見たかったし、皆と細かく細かくやり取りしながら心から楽しく作れました。ダンスは、音楽は本当に凄い力を持っているので、皆の目と耳にシッキン×SKY-HI が響いてくれる事を信じてこの曲を送ります。
スペル間違えんな!!!!!


【SKY-HI PROFILE】
卓越したラップ&ダンス&ヴォーカルスキルと豊かな音楽性、ジャンルの垣根を越えた存在感から他に類を見ないパフォーマンス。HIPHOP シーンのみならず ROCK やサブカルシーンにおいても注目を集める。


メンバーより作品みどころ

●良い子は真似しちゃいけない体力限界突破ダンス!(kazuki)
●世界観を表現するため、いつもとは違うヘアメイクと衣装!後は肩を痛めるくらいのダンス!(shoji)
●SKY-HI の超速ラップに合わせた、とがりにとがったパフォーマンスと、赤い照明とステージの使い分け!(NOPPO)
●攻撃的で毒気のあるダンスと、前後のドラマシーンに表れるシッキンらしさの“ギャップ”(Oguri)

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