格闘技鑑賞している時はモヤモヤが消えます
第一三共ヘルスケア株式会社は、俳優・横浜流星さんを起用したアレルギー専用点鼻薬「エージーアレルカット」シリーズの新TV-CM「花粉をカット」篇を放映開始します。
このCMでは鼻水や鼻づまりなど花粉によるつらいアレルギー症状で悩む人々に、横浜さんがスタイリッシュに花粉をカットしていくことで製品の特徴を表現。花粉が立ち込めるオフィス街を颯爽と駆け抜ける凛々しい姿や、花粉をカットするときの力強い眼差しに注目です。
【エージーアレルカット】「花粉をカット」篇
横浜流星さんインタビュー
Q.CM撮影を終えての感想は?
グリーンバックの中での撮影だったので、想像を膨らませながらやらなければいけなかったので、シュールでしたね。でも、その都度監督が、モニターで繋げた(背景を合成した)ものを見せてくださったので、そこでイメージも膨らんだし、完成も楽しみだなって今思っています。
Q.モヤモヤした気分を「カット」する習慣は?
友人と過ごす時間と音楽を聴く時間。あとは格闘技が好きなので、格闘技鑑賞している時はモヤモヤが消えます。(友人と過ごすときは)基本語るだけですね。そういう何気ない時間が一番楽しかったり、普段の自分に戻してくれるので、そういう時間がすごく大事だったりします。
Q.普段から健康のために気をつけていることは?
気をつけていることは、仕事以外はあまり外に出ない。あとは食事とかも今は気をつけたりしていますけど。「病は気から」ですからね。やっぱり気持ちは大事にしています。
Q.昔と比べて強くなった!と思う自身の部分は?
自分のここが強くなった…なんだろうな。強くなったとは違うとは思うんですけど、自分の根っこの部分で、変わらないことを大事にしているのですが、歳を重ねるといろんなものを知ってしまって、諦めとか、そういうものをしなければいけない時ってあると思うんです。でもそういうところは妥協せずに自分らしく生きていきたいなって思うので。歳を重ねると、より強い壁が出てきますが、でもそこは変わらず、立ち向かおうっていう気持ちは年々強くなっています。
Q.逆に、変わらない信念や根幹は?
自分の心の中ですごく大事にしていることは、人生一度きりなので、そこに後悔なく過ごしたい。選択の連続でもあるし、その時に自分が胸張れる選択を常にしたいなって思っていて、その中でやっぱり戦わなきゃいけないこともあるし、そこで譲っていたら流されていくだけだし、いい作品にしたいっていう気持ちは強くあるので、妥協しないっていうのは常に心に留めています。
【エージーアレルカット】インタビュー動画
撮影エピソード
力強い眼差しで “アレルカット!”
CMの見どころは、横浜さんがカメラを真っすぐ見つめながら花粉を一刀両断する“アレルカット”シーン。ほぼ上半身の動きのみで迫力あるカット感を表現しなければならない難しいシーンでしたが、手の角度や体の位置、目線の動かし方まで微調整を重ねながら撮影を進めました。製品の効果感を伝えるために表情にもこだわっていただき、キリッとした頼もしい表情や、安心感のあるやさしさを含んだ表情などさまざまな表現にチャレンジ。最終的には横浜さんの力強い眼差しとカットポーズが相まって迫力ある映像になりました。
横浜さんがオフィス街を激走するシーンに注目!
横浜さんがオフィス街を激走するシーンの撮影では、実際にグリーンバックのなかを走っていただきました。注目していただきたいポイントは、走るフォームの美しさ。体幹の強さや運動神経の良さが、わずか、数秒の走りからでも伝わってくることにスタッフ一同驚くとともに、美しく凛々しい走り姿に思わず見惚れてしまいました。圧巻の走りを披露いただいたおかげでこのカットの撮影は2、3テイクで終了。もっと走る姿を見ていたい気持ちになるほど、どこまでもスマートな横浜さんでした。
【エージーアレルカット】メイキング動画
横浜 流星
1996年9月16日生まれ(28歳)。神奈川県出身。俳優。
2019年TBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」で話題に。昨年は舞台「巌流島」、映画「ヴィレッジ」「春に散る」と主演作に出演。今年は2024年春に短編映画「MIMI」の公開、さらに2025年には大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の主演蔦屋重三郎を務める。