【中条あやみ】優しい笑顔で、ホットミルクティーを包み込む。まるでタイムトラベルのような時代の移ろいに注目。「午後の紅茶 白いミルクティー」 冬の新CM公開。

 

キリンビバレッジ株式会社が発表した新CMに、中条あやみさんが出演することが明らかになりました。このCMは、「紅茶がつないできたもの」というテーマで、イギリスでのアフタヌーンティーの起源から現代までのおおよそ200年間にわたり、紅茶を取り巻く温かな人間関係を描いています。
中条さんは、アフタヌーンティーを広めたとされるアンナ・マリアに扮し、その紅茶のティーカップを通じて時代の変遷とともに進化する様子が描かれます。明治時代の社交場から1904年のセントルイス万国博覧会でのアイスティー、大正時代の喫茶店でのミルクティーまで、紅茶が人々を結びつける役割がじっくりと描かれています。
CMの中では、どの時代も変わらず人々が笑顔で交わり、紅茶が人と人をつなぐ大切な存在であることが浮かび上がります。そして、現代に切り替わる瞬間には、中条さんがホットミルクティーのペットボトルをやさしく袖で包みながら、寒い中に微笑みながら男性に手渡すシーンが印象的です。この瞬間は、寒い季節にミルクティーが心を温める懐かしい気持ちを呼び起こすかのようです。

CMの楽曲には、ロックバンド・RADWIMPSの「前前前世」がオーケストラアレンジで使用され、午後の紅茶の品質感を演出しています。やさしいセリフと共に、中条さんの笑顔がホットミルクティーを楽しむ雰囲気を盛り上げています。

CM情報

インタビュー

Q この冬、午後の紅茶からミルクティーがたくさん登場します。中条さんはどのミルクティーが一番気になりますか? 

私のお気に入りはやっぱりホットのミルクティーです。
朝の撮影など、日が出ていない時に起きてお仕事行ったりすることもあるので、そういう時は温かいホットを飲むとホッと一息つきますし、帰ってきてから飲んでも、糖分で疲れが癒やされるのでいいなと思います。

Q 今回のCMは200年前のイギリスの話が登場しますが、中条さんのイギリスのお婆様とミルクティーの思い出を教えてください。 

私のおばあちゃんは鍋でミルクティーを作ってくれるんですね。その鍋で作ったミルクティーと一緒に、サンドウィッチも作ってくれました。イギリスの伝統的なものなのか、キュウリが入ったサンドウィッチを作ってくれて、そのミルクティーに合わせてサンドウィッチを食べて、すごくおいしかったです。久々におばあちゃんのミルクティーを飲みたいなって思いました。

Q 中条さんが大事にしている冬の習慣を教えてください。 

冬になるとやっぱり湯たんぽとかは結構出番が多くなりますね。それこそ、温かい飲み物を服の中に入れたりしてもちょっと湯たんぽみたいになりますし、寝る時も湯たんぽを布団にいれて寝たりとか、防寒グッズっていうのはすごくたくさん持っています。
あともこもこの靴下とか、冬のグッズは家にいっぱいあります。そんな冬の一つにもホットのミルクティーは欠かせないです!

Q 間も無く年の瀬ですが、今年を振り返っていかがでしたか?来年はどんなことに挑戦したいですか? 

今年は自分にとって新しいお仕事をチャレンジしたりもしましたし、番組を卒業したりとかそういう節目のタイミングでもあったので、2024年はまた新たなスタートを気持ちよく切れたらいいなって思っています。個人的には同じ雑誌のモデルちゃんとかと、遊園地に皆で行きたいねって話をしているので、ミルクティーで温まりながら乗り物を待つ時間を楽しんで、皆で遊びに行く企画をやれたらいいなって思います。

出演者プロフィール

<プロフィール>

中条 あやみさん

  • 1997年2月4日生まれ、大阪府出身。O型。モデル、女優。
  • 2011年に雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍後、さまざまな映画、ドラマ、バラエティに出演中。Huluオリジナル「君と世界が終わる日に」Season3が絶賛配信中。劇場版『TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』弦巻比奈役にて出演。
  • 映画『ある閉ざされた雪の山荘で』が公開予定。

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