人気女優の大原優乃さんが、9/4から7夜連続で公開される注目の深夜ショートドラマ「ミッドナイト☆ミッドスター」の主演を務ます。その予告映像や先行カット、インタビュー動画が公開されました。
この作品は、夜間フリーという格安スマホサービス「mineo(マイネオ)」を題材として大原優乃さんとコラボ、大原さんが深夜のショートドラマ「ミッドナイト☆ミッドスタ深夜のコンビニ店員として奮闘する様子を描いた心温まる物語です。
ショートドラマ「ミッドナイト☆ミッドスター」 予告映像
ドラマはとある田舎のコンビニ「マイネ・マート」を舞台に、主人公のアルバイト店員・小原有乃(大原優乃さん)が、個性豊かなお客さんたちとのやり取りを通じて成長していく姿を描きます。深夜に訪れるユニークなお客さんたちとのトラブルや笑いを通じて、有乃が自身の夢に気づいていく過程が描かれるハートフルな作品です。大原さんは、ご自身の出身地でもある鹿児島弁も披露しています。
ドラマ内では、有乃が奮闘するコンビニに様々なお客さんが登場。第1話では、映画「怒り」やドラマ「エール」「なれの果ての僕ら」などで活躍する佐久本宝さんもゲストとして出演し、有乃のバイト生活に新たな展開が訪れます。
親友である佐久本さんも出演のきっかけを提案したことがわかり、親友同士のやり取りや大原さんの撮影裏話などが、メイキング・インタビュー動画で楽しめます。
メイキング・インタビュー動画
インタビュー
―撮影はどうでしたか?
今回、この撮影に入る前の企画段階から私も入らせていただいていたので、よりこの作品・お仕事に私自身も思い入れがあります。今回、全7 話で、話ごとに毎回違うゲストの方が来てくださるのですが、その登場人物をどんな方にするかや、自分の役柄設定を細かくご相談してから現場に入らせていただいたので、より役にも愛着がわきながら演じさせていただきました。―印象に残っていることは?
今回、麻王監督と初めてご一緒させていただいたのですが、ご一緒できたことがとても光栄でした。カットがかかると「うぇーい!」ってグ―タッチしてくださったり、本当に優しさに救われながら…。そして、演出がとても面白くて、それを超えるのに私は必死になりながら、楽しく撮影をやらせてもらっていました。―小原有乃を演じてみて
今回、小原有乃という役を演じさせていただいて、私の本名が大原優乃なので、本人なのか、架空のキャラクターなのかどっちなんだろうという目線でみなさんにも楽しんでいただけたらと思いながらやらせてもらっていました。鹿児島出身なので、故郷の方言でのセリフがあったりと、自分のパーソナルが作品に反映されている部分があったので、そこもとても面白かったです。見てくださっている皆さんに、この小原有乃というキャラクターを楽しんでいただけたらなと思います。コメディ作品ということもあり、ちょっと映像を見るのがドキドキですが(笑)楽しかったです。―「mineo 夜間フリー」について
私は夜ふかしが大好きで、普段ベッドに入ってからYouTubeをたくさん見るので、本当に夜ふかしさんに寄り添ってくれるマイネオさんだなと、今回携わらせていただきより実感しました。(CMの)セリフで「夜22時半から朝7時30分までネット使い放題、しかも月々たった990円」というセリフがあるのですが、“すごいっ!”と思いながら撮影していました。―ショートドラマを見てくださる皆様へ
今回、格安スマホのマイネオさんと私のYouTubeチャンネル「ゆーのちゅーぶ」でコラボをさせていただき、ドラマを作らせていただきました。全7話になっています。麻王監督に演出していただいたコメディを全力でやらせていただいたので、是非一人でも多くの方に観ていただきたいです。そして夜更かしをしながら笑ってもらいたいです。
この深夜ショートドラマ「ミッドナイト☆ミッドスター」は、2023年9月4日から7日間、大原さんのYouTubeチャンネル「ゆーのちゅーぶ」及び公式TikTokアカウントで連続公開される予定です。物語の背景にある「夜間フリー」のサービスも魅力的で、深夜のコンビニの一コマ一コマが、心温まる作品です。大原さんのコロコロと変わる可愛らしい表情も必見です。
大原優乃さんは、1999年10月8日生まれで鹿児島県出身の女優・歌手です。彼女は2009年にNHK教育の番組「天才てれびくんMAX」のオーディションに合格し、Dream5として音楽活動をスタートさせました。その後、妖怪ウォッチのエンディングテーマ「ようかい体操第一」で社会現象を巻き起こし、歌手としても大きな成功を収めました。2017年にはグラビアデビューし、その才能が開花。2019年には「カバーガール大賞」で大賞を受賞するなど、女優としても注目を集めました。現在はドラマや映画に多数出演しており、テレビ東京系の「なれの果ての僕ら」やMBS系の「結婚予定日」などに出演中で、10月期には「おいしい給食 Season3」のヒロインや映画「さよならモノトーン」のヒロインも務める予定です。
佐久本宝さんは、1998年7月22日生まれで沖縄県出身の若手俳優です。彼は映画「怒り」で大抜擢され、アカデミー賞新人賞を受賞するなど、華々しいデビューを果たしました。その後も映画、ドラマ、舞台などで幅広い経験を積み重ね、2020年にはMHK朝の連続テレビ小説「エール」で主人公の弟役を演じて注目を浴びました。若手俳優として他に類を見ない存在感を持ち、その演技力と個性で多くの人々の注目を集めています。