感動の恋愛小説『夜が明けたら、君に会いに行く』がシリーズ累計55万部突破!【白岩 瑠姫(JO1)】と【久間田 琳加】がW主演を務める実写映画、2023年9月1日(金)全国公開!

東京に本社を構えるスターツ出版社の感動の恋愛小説「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の実写映画の公開日が決定しました。JO1の白岩瑠姫さんと実力派女優の久間田琳加さんがW主演し、酒井麻衣監督が指揮を執られました。2023年9月1日に全国で映画が公開される予定です。 原作は小説サイト「野いちご」で連載され、作者の汐見夏衛氏が第1回野いちご大賞を受賞。小説はスターツ出版から発行され、累計35万部、シリーズ全体では55万部以上を売り上げています。透明感あふれるラブストーリーは多くの読者とファンに支持されています。 映画化を記念して、映画ポスターが表紙の文庫本も発行され、小説と映画の世界が融合することで、ファンにとっては見逃せないアイテムとなりそうです。ますます盛り上がる「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の世界に、ますますの期待が寄せられています。

■キャスト

白岩瑠姫(しろいわ るき)さん
深川青磁(ふかがわ せいじ) 役 

プロフィール

  • 1997年11月19日生まれ、東京都出身。
  • これまでに発売した7作のシングル全てがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、昨年末の「NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした大活躍中のグローバルボーイズグループ・JO1のメンバー。個人としては、「JO1のオールナイトニッポンX(クロス)」のメインパーソナリティーを務めている。22年にJO1主演ドラマ「ショート・プログラム」(Amazon Prime Video)に出演。本作が映画初出演・映画初主演となる。

コメント
最初にオファーを頂いた時は、初めての映画の主演ということで、嬉しい気持ちと同時に不安もあって「感情」が忙しかったです。今回、絵が得意な青磁というキャラクターを演じる上で、実際に絵を描くシーンにも挑戦したのですが、現場の雰囲気がすごく良く、酒井監督やスタッフの皆さんにも優しくフォローして頂いたおかげで、楽しく撮影に臨めました。現場に入ってすぐの頃は、実は少し人見知りをしてしまったのですが、酒井監督から、主演を務める座長として、周りの皆とコミュニケーションを取って欲しいとのアドバイスを頂きました。そこから茜役の久間田さんや共演者の皆さん、スタッフの皆さんに積極的に話しかけるようにして、良い関係を築くことができたと思います。酒井監督には演技面ではもちろん、それ以外の部分でも支えて頂き、とても感謝しています。皆で一緒に作り上げた作品ですので、『夜きみ』を沢山の方に愛して欲しいなと思います。

久間田琳加(くまだ りんか)さん
丹羽茜(にわ あかね)役 

プロフィール

  • 2001年2月23日生まれ、東京都出身。
  • これまでの主演作に、『ヌヌ子の聖★戦〜HARAJUKU STORY』(18/進藤丈広監督)、「マリーミー!(20/ABC)、「青春シンデレラ」(22/ABC)、「ブラザー・トラップ」(23/TBS)など。雑誌「non-no」の専属モデルも務め、同世代女子からの圧倒的な人気を誇る。直近の主な出演作に、「ながたんと青と-いちかの料理帖-」(23/WOWOW)、「君に届け」(23/Netflix)、主演作『おとななじみ』(23/髙橋洋人監督)などがある。

コメント
私が演じる茜はマスクが手放せない女の子です。原作小説が書かれたのはコロナ禍の前ですが、マスク習慣が広まった今では、さらに色々な見方ができる作品だと思います。今回共演した青磁役の白岩さんは、初めてお会いした時はクールな印象だったのですが、撮影に入るとお喋り好きなことが分かって、役作りでもとても助けられました。酒井監督の作品はこれまでも拝見していたのですが、どの作品も画がとても綺麗で、いつかお会いしてみたいと思っていました。今回演じた茜役はマスクをするシーンが多く、目線の演技が大切になるため、難しい役柄でもあったのですが、酒井監督にはたくさんアドバイスをいただき、助けていただきました。この作品には、どの世代の方が観てもときめく要素が散りばめられています。私も演じていて心地いいと思う瞬間が何度もあったので、スクリーンを通して伝わったら嬉しいです。

関連記事

ページ上部へ戻る