【本木雅弘さん・川口春奈さんインタビュー】近未来都市を2人のクールなエージェントが颯爽と駆け抜けミッションに挑む!【サントリー「特茶」新TVCM】

前回は親子でしたが、今回はバディということでまた本木さんと共演できることをうれしく思います

俳優の本木雅弘さんと女優の川口春奈さんがCM初共演するサントリー緑茶 伊右衛門「特茶」の新TVCM『ミッション:体脂肪を減らせ。』篇が全国でオンエア中。
このTVCMでは、本木雅弘さん、川口春奈さんはエージェントに扮し、「ミッション:体脂肪を減らせ。」に立ち向かい、「特茶」に含まれる特別成分「ケルセチンゴールド(ケルセチン配糖体を指す、サントリーの呼称・以下同)」が体脂肪を減らすのを助けてくれることを伝えます。颯爽とビル群を走り抜けるアクティブな演技を魅せる本木さんと、バイクにまたがり現場へ向かう凛とした表情でクールな川口さんの演技と、二人が醸し出す世界観をよりクールにする布袋寅泰さんの楽曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」にもご注目ください。

サントリー緑茶 伊右衛門 特茶『ミッション:体脂肪を減らせ。』篇

舞台は近未来の都市。本木雅弘さんと川口春奈さんの二人が演じるエージェントは、極秘ミッション「ミッション:体脂肪を減らせ。」を与えられ、ミッション遂行のために、颯爽と走り出す本木さんとバイクにまたがり勢いよくエンジンをかける川口春奈さんはそれぞれで指定場所に向かう。指定場所に合流し、六角形の発光体を投げ渡す川口さんと、華麗にキャッチする本木さん。本木さんが受け取った六角形の発光体の正体は、「ケルセチンゴールド」だった。そして、「体脂肪を減らす」には「体脂肪をエネルギーに変えて減らす」ことが重要であり、その鍵となるのが「ケルセチンゴールド」であることが明らかとなった。極秘ミッションを終えた二人は「特茶」を飲みながら次なるミッションへ。

本木雅弘さんインタビュー

Q.撮影の感想をお聞かせください。

今回は、ミッションということで、久しぶりにアクティブで動きのある作品になりそうです。ロケーション撮影の現実の空気感とCGの融合を楽しんでもらいたいです。目標に向かって突き進むエネルギーを「特茶」に込めたいと思っています。また、以前NHKの大河ドラマで共演した川口さんとの久しぶりの共演も楽しみです。川口さんは大舞台で大きな責任を背負いながら、大役を演じきった女優ですし、川口さんがもともと持っている爽快さがとても生かされるCMになると思うので、仕上がりをとて
も楽しみにしています。

川口春奈さんインタビュー

Q.撮影の感想をお聞かせください。また、今回のCMの見どころはどこだと思いますか?

今回のCMは、近未来で本木さんとミッションを遂行するというクールでかっこいい世界観で、衣装も普段あまり着ることがないかっこいい服で、バイクにまたがるシーンもあるので新鮮な撮影でした。

Q.今回演じたクールな役柄についてお聞かせください。

バイクにまたがることも、ライダースを着ることも普段あまりないし、表情もクールなシーンが多かったので、不安はありましたが、かっこいい世界観になっていました。

Q.本木さんへメッセージ

うれしいです。久しぶりにお会いできて、まさかまたご一緒できるなんて思わなかったのでとてもうれしかったです。前回は親子でしたが、今回はバディということでまた本木さんと共演できることをうれしく思います。

Q.最近の生活の中でのエネルギー源は何ですか?

私のエネルギーの源は、食べることと動物ですね。このお仕事を頑張ればおいしいごはんを食べられる!とか、家に帰ったら飼っている愛犬に会えることがモチベーションやエネルギーになっていますね。

Q.仕事やプライベートで一番、エネルギーを使うことは何ですか?

やっぱり仕事ですね。仕事でも仕事じゃないときも元気でいられるように体調管理や自分の好きなことを取り入れてバランスをとっています。連続ドラマとかは限られた時間の中で撮影に追われる毎日になるので、その期間は体調やコンディションに気を遣いながらも楽しんでやっています。

撮影エピソード

本木さんは細かく監督と打合せをし、一つの動作にもこだわりを持って撮影に挑んでいました。特に冒頭橋の上での撮影では、顔の向きや目線まで細かく確認をしたり、六角形の「ケルセチンゴールド」を受け取るシーンでは、手の動きや表情の一つ一つを確認しているのが印象的でした。また、その真剣に取り組む一方で、撮影の合間では少しおどけてみせ、制作現場の空気を和やかに変え、撮影を監督とともに引っ張っていました。
川口さんは、真剣な面持ちで監督の説明を受け、一つ一つのシーンの撮影に丁寧に挑んでいました。エージェントさながらの凛とした表情でバイクに乗るシーンはまるでライダーのように華麗な動きでした。撮影の終盤では笑みを見せたりして、撮影現場を和ませていました。

本木 雅弘

(もとき まさひろ)
1965年12月21日生まれ(58歳)。埼玉県出身。
81年TVドラマデビュー。歌手活動を経て、89年の映画「226」より役者に専念し、日本アカデミー賞新人俳優賞、映画「シコふんじゃった。」(92)で同賞最優秀主演男優賞など多数受賞。
自ら発案し主演を務めた「おくりびと」(08)は日本映画史上初となる、米国アカデミー賞外国語映画賞部門を受賞するなど、国内外で数々の映画賞を受賞。
TVドラマではNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」(09)で主演・秋山真之役、「運命の人」(12/TBS)では山崎豊子の推薦により主人公弓成亮太を演じた。近年もNHK大河ドラマ「麒麟がくる」やNHK「流行感冒」での熱演が大きな話題となった。CM界でも独自の存在感を放ち、名実ともに活躍する実力派。

川口 春奈

(かわぐち はるな)
1995年2月10日生まれ(29歳)。長崎県出身。
2007年にファッション誌「ニコラ」専属モデルでモデルデビュー。2009年「東京DOGS」で女優デビューし、2011年には「桜蘭高校ホスト部」で連ドラ初主演を果たす。その後は、2020年ドラマ「極主夫道」、2021年ドラマ「着飾る恋には理由があって」、2022年連続テレビ小説「ちむどんどん」、話題のドラマ「silent」など、映画やドラマへ出演する他に、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」レギュラーや「第72回NHK紅白歌合戦」の司会、YouTubeチャンネル「はーちゃんねる」など幅広く活躍。

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