【藤原さくら】【日高七海】ふたりのだらだらトークを盗み聞きしているみたいなポッドキャスト配信が開始

シンガーソングライター・藤原さくらと、女優・日高七海のポッドキャストプログラムが3月24日からスタートした。

タイトルは「今ファミレスにいるんだけど隣の席の女子が話してる内容がジワジワきてるんだが共有してもいいですか?」。ある作品での共演をきっかけにふたりは意気投合。藤原が日高を誘ったことで番組がはじまった。日常の些細な話から真面目な話まで、ふたりがありのままおしゃべりをするトークプログラムとなっている。

先日最終回を迎えたばかりのTBSドラマ「ファイトソング」での好演が記憶に新しい藤原さくら。一方の日高七海は昨年公開の映画「幕が下りたら会いましょう」で松井玲奈演じる主人公の相棒役に抜擢され、光る演技を見せてくれた。話題のふたりの共演、聴き逃がせない。

藤原さくら

福岡県出身。1995年生まれ。
父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。
高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。シンガーソングライターとしてのみならず、役者としても活動。
天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。
3月23日に音楽プロデューサーにYaffleを迎えた新曲「わたしのLife」を配信リリース。
5月から自身初の全国弾き語りツアー”heartbeat”を開催する。

コメント

仲の良い友達とただただグダグダ喋ったり、真のついた話もできるラジオがやりたいなと以前から思っていました。
とある撮影現場で七海ちゃんと出会い、撮影の合間に話していくうちに、なんだか不思議と地元の友だち感があるというか、前世でウチら仲良かったんじゃね?感を感じ「君に決めた!」とモンスターボールを投げました。
私たちはフィーリングで生きているので終始雑ですが、女子がだらだら脱毛の話をしてるのを盗み聞きしてるような気分で聞いてください。

日高七海

宮崎県生まれ。2015年、映画『リアル鬼ごっこ』(15年/園子温監督)で映画デビュー。その後、映画では、『獣道』(17年/内田英治監督)『飢えたライオン』(18年/緒方貴臣監督)、『左様なら』(18年/石橋夕帆監督)、『無限ファンデーション』(18年/大崎章監督)、『血まみれスケバンチェーンソーRED』(19年/山口ヒロキ監督)、『ステップ』(20年/飯塚健監督)など多数の作品に出演。またFOD連続ドラマ『東京ラブストーリー』(20年)『孤独のおそうじ時間』(21年)などに出演し幅広く活躍中。公開中の映画『幕が下りたら会いましょう』(21年/前田聖来監督)では、主人公の相棒役に抜擢。
最新作『ジャパニーズスタイル』(アベラヒデノブ監督)が公開予定である。

コメント

藤原さくらとは撮影現場で出会いました。
あんなに可愛い見た目なのに、面白すぎて、変すぎて驚きました。
ある日突然「ラジオで話さなーい?」という軽いナンパのようなラインが来ました。
ゲストだと思い打ち合わせに行くと、一緒にラジオをするということになっていました。
この人やっぱり変だなと思いました。

「今ファミレスにいるんだけど隣の席の女子が話してる内容がジワジワきてるんだが共有してもいいですか?」

  • 配信日時:毎週木曜日 18時
  • 出演者:藤原さくら、日高七海
  • 視聴URL:https://lnk.to/Sakura_Nanami_PodcastPR
  • ハッシュタグ: #ファミジワ

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