【木梨憲武】マレンコ発売50周年企画でコラボレーション

1969年に創業した家具メーカー アルフレックスジャパンは、1971年に発売のロングセラーソファMARENCO(マレンコ)発売50周年を記念し、7月から12月の期間中様々な特別企画を実施する。

その第一弾としてコラボレーションするのは、お笑いタレント、歌手、アーティストなどとして多彩な分野で活躍する、木梨憲武氏。「親しみやすく、皆が憧れる」木梨氏とMARENCOのコラボレーションが実現しました。

photo by Yuichi Sugitaphoto by Yuichi Sugita

ユニークで温かく、親しみやすさがありながら、流行に左右されない洗練されたスタイルとスマートさで、老若男女問わず多くの人を魅了し続ける木梨氏。一方、どこか座布団も彷彿とさせる、日本人にも親しみやすく温かみのあるフォルムをもち、メンテナンスをしながら親・子・孫へと世代を超えて愛され続けてきたソファMARENCO。

唯一無二のデザインは、家具という領域を超え、各方面のデザイナーやアーティストからもコラボレーションのラブコールを受けるマスターピースとして、「いつかはマレンコが欲しい」と憧れを抱かれるソファになっている。

マレンコ50周年企画 第一弾 木梨憲武コラボレーション

2021年7月8日(木)~9月14日(火)の期間、木梨憲武氏による世界でひとつのMARENCOを全国のアルフレックス直営店にて巡回展示します。さらに同期間中、アートピースの一部を転写した特別カバー仕様のMARENCOを50台限定で抽選販売します。

予告動画
本編動画は7月8日(木)特設ページ(https://www.arflex.co.jp/marenco50th/)にて公開予定

マレンコ×木梨憲武 アートピース(非売品)

ロゴ入りの麻カバーMARENCOに直接ドローイングを施した作品。木梨氏のひらめきと自由な発想で描かれたイラストやコメントの数々に、ユーモラスでポジティブなエネルギーを感じる世界にひとつだけのMARENCO。指にアクリル絵の具をつけて花びらを描いた「感謝」や、手がモチーフの「REACH OUT」などの木梨氏の代表作も描かれています。期間中、全国のアルフレックス直営店にて巡回展示を行います。

巡回展示スケジュール
・アルフレックス東京
7月8日(木) ~ 7月27日(火) 11:00-18:00 水曜休
・アルフレックス玉川
7月29日(木) ~ 8月10日(火) 11:00-19:00 不定休
・アルフレックス大阪
8月19日(木) ~ 8月31日(火) 11:00-18:00 水曜・祝日休
・アルフレックス名古屋
9月2日(木) ~ 9月14日(火) 11:00-18:00 水曜・祝日休

※社会情勢により各店営業時間の変更や事前予約制となる場合がございます。
詳細は随時弊社WEBサイト〈www.arflex.co.jp〉よりご確認ください。

 マレンコ×木梨憲武 コラボモデル (抽選販売)

MARENCOロゴ入りの麻カバーに、アートピースにも描かれている木梨氏の代表作「感謝」をプリントしたデザイン。木梨憲武氏直筆サイン入りエディションナンバー付きで50台限定で抽選販売します。お申込みは、期間中MARENCO50th 特設ページにて受付け、期間終了後に抽選販売します。


サイズ:W.1100 D.970 H.660 SH.390mm
数量:50台限定 (木梨憲武氏直筆サイン入りエディションナンバー付き)
販売価格:2021年7月8日(木)発表予定
申込期間:2021年7月8日(木)~9月14日(火)
販売方法:期間中特設ページ専用フォームにて申込受付、期間終了後抽選販売

​木梨 憲武  Noritake Kinashi

1962年3月9日生まれ。1980年高校時代の同級生、石橋貴明ととんねるずを結成。NTV『お笑いスター誕生』で10週勝ち抜き、グランプリを獲得。以降数々のバラエティー番組を担当。歌手としても「情けねぇ」(91年)で日本歌謡大賞を受賞するほか「ガラガラヘビがやってくる」(92年)「一番偉い人へ」(92年)「がじゃいも」(93年)でミリオンセールスをはたす。19年よりソロ音楽活動をスタートさせ、1stアルバム「木梨ファンクザベスト」はiTunes 総合アルバム・ランキング1位をはじめ8冠を獲得。画家としては94年より7度の個展、現在開催中の個展も含む2度の日本巡回展(14年〜16年8ヶ所、18年〜22年予定)、他海外でもニューヨーク、ロンドンにて個展を開催。キットカット45周年記念パッケージのデザイン、adidasによるラグビー・ニュージーランド代表「ALL BLACKS(オールブラックス)」をテーマとしたアートプロジェクトのメインクリエイターとしても参画、19年に開催されたサッカー東アジア選手権の公式球のデザインも手がける。

関連記事

ページ上部へ戻る