【川口春奈】新CMでファッション変身!Qoo10の新サービス「MOVE」が全国でオンエア開始

ファッション専門サイト「MOVE(ムーブ) by Qoo10」が、新CM「感じるままに、着よう」篇を全国で2023年10月17日から放送開始します。

新CMには、女優の川口春奈さんが登場し、異なるファッションスタイルを楽しむ姿がフォトジェニックに描かれています。「MOVE(ムーブ) by Qoo10」は、2022年4月に「Qoo10」内でスタートした高品質なファッションサービスです。新CMのコンセプトは「別の世界へ進むワクワク」で、カフェ、バスケットコート、絵画のような空間などで、川口春奈さんがさまざまなファッションスタイルに変身します。ガーリー系、ストリート系、モード系など、彼女の多彩な魅力が堪能できます。

撮影の裏話では、ボックスを開けて中をのぞくシーンでのエピソードが紹介されています。スタッフが風を送り、髪をなびかせるため、強めの風が吹いてしまい、川口春奈さんも驚いたという笑い話が明かされました。

さらに、川口さんへのインタビューでは、CMのコンセプトに合わせて、「最近ワクワクしたことは?」と尋ねられ、彼女が最近のキャンプ体験について語ったことも紹介されています。そのインタビューはこちらです。

Q. CM撮影の途中ですが、本日の撮影はいかがでしょうか。

川口さん:POPでかわいらしい背景だったり衣装だったり、いろんなパターンやシチュエーションで撮影できているので、(完成するCMも)かわいらしくてカラフルな世界感になるのではないかなと思ってます。

Q. 今回は4つの衣装を着ていただきましたが、気になったファッションはどれですか?

川口さん:黄色のパンツスタイルですね。普段プライベートで(自分で選択して)着ることのないかっこよくてクールな感じですが、色味もすごく好きだし映えるんじゃないかなと思って、お気に入りです。

Q. 今回のテーマが「感じるままに、着よう。」ですが、感じるままに意識せずにやってしまうことはありますか。

川口さん:やっぱ、自然とか無意識に求めちゃう。普段お仕事していて、リフレッシュしたいなって時に自然やキャンプだとか(を求めてます)。(私の)地元もすごく自然豊かなんですけど、そういう緑がいっぱいあるところとか、(焚火の)火とか、日常でも自然を求めてるなという風に思います。

(スタッフ)ちなみに、山派ですか?海派ですか?

川口さん:山派です。森の中というか、緑があふれるところで何も考えずにぼーっとすることが好きで、最近ではグランピングやキャンプで焚火をすることが多いです。体が(緑を)求めてるのかなっていう風には思います。

Q. “ 別の世界へ進むワクワク“というコンセプトにかけて、最近川口さんがワクワクしたことはありますか。

川口さん:これまたキャンプの話になっちゃうんですけど、自然という環境の中で、自分の好きな時に好きなものを食べることですね。食べることが好きなので、お肉や食べたいもの、お酒を自分で持ち込んで、何も音がない自然の中でお肉を焼いて食べたり、夜になって焚火をしてマシュマロを焼いてみたり(してます)。その非日常みたいなものはすごく贅沢だし、ワクワクというか、ドキドキしましたね。

(スタッフ)他にはありますか?

旅行ですね。旅行することも好きで、このお仕事が落ち着いたらここへ行こうと考えるだけでワクワクします。(旅行することで)オンとオフの切り替えじゃないけど、行ったことのない国に行って、いろんな景色を見て、食べたことのないものを食べてっていうのはすごくワクワクします。

Q. 今回、MOVEの新CMキャラクターに就任となりました。MOVEは「タテ型の動画によって商品購入が可能な、新たなエンタメ型ファッションモール」ですが、このようなMOVEの特徴をどう思われますか。

川口さん:お洋服のディティールなどを、その場で好きなタイミングで(動画で)より詳しく見れるというのは、静止画だけとは違って、見てる人にとっては(お洋服を)すごく身近に感じられると思います。動いているものと止まっているものは全然違ったりすると思うので、気になる点もより詳細にこんな感じなんだって(知れるのは)、すごく便利だし、より分かりやすく自分の好きなものに出会えるのかなと思ってます。また、迷ったりしてる場合でも動画を見て即決できたりとか、これ好きだなって思えるような瞬間がすごく増えるんじゃないかなという風に思います。

川口春奈さんは長崎県出身で、2009年に女優デビューし、その後、様々な映画やドラマに出演。また、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」のレギュラー出演や「第72回NHK紅白歌合戦」の司会など、幅広い活動を展開しています。彼女は2023年にはディズニー&ピクサー映画「マイ・エレメント」の日本版主人公の声優も務めました。

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