宝塚歌劇団宙組からの退団を経て、新たな一歩を踏み出した女優・潤花さん（25）が、アミューズに所属することとなりました。

潤花さんは、2014年に宝塚音楽学校に入学し、2016年に宝塚歌劇団の102期生として入団。その後、2017年の新人公演で初ヒロインを務め、2021年2月に宙組トップ娘役に就任しました。在団中は「シャーロック・ホームズ -The Game Is Afoot!-」（ヒロイン）、「NEVER SAY GOODBAY」（ヒロイン）、「HiGH&LOW -THE PREQUEL-」（ヒロイン）、「カジノ・ロワイヤル」（ヒロイン・退団公演）などの作品に出演し、その明るいキャラクターと高い演技力で定評を得ていました。

アミューズ所属にあたり、潤花さんは今後舞台はもちろん、映像作品への出演など、幅広いジャンルでマルチに活躍する女優を目指しています。彼女の新たな挑戦に、多くの方々の注目が寄せられることでしょう。

潤花さん自身もコメントで、「沢山の愛をくれた宝塚歌劇団を退団し、改めて私は役を生きることの幸せ、お芝居が大好きだと、そして1人でも多くの人を元気付ける存在になりたいと再確認しました。」と、新たなステージに向けた意気込みを語っています。

また、彼女は今後、共に尊重し合い、同じ熱い思いでお仕事できる仲間との出会いを大切にし、「このご縁に感謝して、これから新たな道へと進んでいけたらなと思っております。どうぞよろしくお願い致します。」と、期待と感謝の気持ちを述べています。

これからは新たなステージで輝く潤花さんの活躍にぜひご注目ください。