【乃木坂46・遠藤さくらさん コメント】主演ドラマでトラックドライバーの役柄に体当たりで挑戦!「物凄い緊張と責任感を感じます」

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、乃木坂46の遠藤さくらさんが主演するオリジナル新ドラマ『トラックガール』の制作・配信が決定しました。

本ドラマは、22歳の女性トラック運転手“トラックめいめいさん”のSNSアカウントを元にしたハートフルコメディドラマです。人気アカウント「トラックめいめい」は、Twitterでは30万人、Instagramでは8.8万人のフォロワーを誇る注目の存在。彼女が仕事終わりに少し変わったTシャツを着てお酒を豪快に飲む姿は、SNS上で大きな話題となっています。

物語は亀尾運輸という運送会社を舞台に展開され、主人公の鞍手じゅん(遠藤さくらさん)が、男社会と言われるトラック物流業界でたくましく働く姿や、仕事終わりに立ち寄る行きつけの居酒屋で日々の疲れを癒す様子が描かれます。物語は私たちの身近にあるシーンを切り取り、鞍手じゅんのこだわりの仕事ぶりや出会う人々との絆、そしてトラック物流業の中で起こる、主人公と個性的な仲間達の一味変わった日常が描かれます。演出は、乃木坂46をはじめ様々なアーティストのMVや、数多くのCMを手掛ける林希さん。

ドラマの演出は、乃木坂46のメンバーでありながら、数々のアーティストのMVやCMを手掛ける林希が務めます。彼女の手によって、トラック物流業界で起こる鞍手じゅんと個性的な仲間たちの一味変わった日常がどのように描かれるのか、非常に注目が集まっています。

主人公の鞍手じゅん役に抜擢された遠藤さくらさんは、テレビ朝日のドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』でのヒロイン演技が話題になりました。彼女は「トラックめいめい」と同年代であり、今回ガテン系の役柄に体当たりで挑戦します。その姿勢にも注目が集まっています。

今回の主演にあたり、遠藤さくらさんのコメントが発表されました。

経験が少ない中、主演という形で一つの作品に携わるのは、物凄い緊張と責任感を感じます。そんな毎日でも、くすっと笑える明るくて賑やかな内容と撮影現場に私自身も助けられていました。この作品が1人でも多くの方に届き、笑顔になっていただけたら嬉しく思います。よろしくお願いします

また、ドラマのモデルとなった、トラックめいめいさんのコメントはこちらです。

トラックドライバーとして働きはじめ、もともと人付き合いが苦手だった私の人間関係の悩みもなくなり、私のような女性でも運送業界で仕事ができるんだ、と思えるようになりました。
物を運ぶ、人に届ける、少しでも誰かの役立ちたいと思いながらひたすら毎日の仕事を終える。そのあとのご飯や、ビールが最高においしくて、働くってこんなにも素晴らしい事なんだと日々実感しています。トラックドライバーはどうしても世間的なイメージがまだ悪くて、なりたい職業の選択肢に入れてもらえないけれど、私はこんなにやりがいのある仕事はないと思っています。この職業に興味を持ってもらうことで、人とは違う新たな楽しみをみつけ悩みから救われる人が絶対にいると信じています。

遠藤さくら

2001年10月3日生まれ。
2018年12月に日本武道館で開催された「乃木坂464期生お見立て会」で、乃木坂46の4期生として活動開始。乃木坂46の24枚目シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」、27枚目シングル「ごめんねFingerscrossed」の2作でセンターを務める。ファッション誌「non‐no」(集英社)専属モデル。テレビ朝日系ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」で地上波ドラマ初出演

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