【乃木坂46 秋元真夏さん、山下美月さん、与田祐希さんインタビュー】JAグループ国消国産プロモーションCMが10月3日(月)より開始

令和4年10月3日(月)本日より、新たなCMの放映が始まることを受けて、JAグループ国消国産プロモーション記者発表会を、丸ビルホール&コンファレンススクエアにて開催いたしました。新CMを初お披露目したほか、新CMに出演している乃木坂46の秋元 真夏さん、山下 美月さん、与田 祐希さんにご登壇いただき、「国消国産」やご自身の推し食材(秋元さんはお米、山下さんはお茶、与田さんは野菜)への思いを語っていただいたり、日本の「食」や「農業」について考える「乃木坂46と一緒学ぼう!国消国産クイズ」に挑戦していただいたりと、本発表会を盛り上げていただきました。

■インタビュー(JA中家会長を交えたトークセッション形式)

―ご自身の推し食材への思いについて
秋元さん: 「お料理大好きですので、普段自炊するときにも主食のお米は欠かせません。ライブ前も、いつもお米からパワーをたくさんもらっています。」
山下さん: 「高校生の時、茶道部の副部長でした!お茶が大好きで、ちょうど昨日プライベートで静岡に旅行に行って、お茶を買ってきました。家にもたくさんお茶があり、ホッとするときに欠かせません。」
与田さん: 「野菜が大好きで、地元にいた時は家族や親戚と、野菜を育てて食べていました。毎日野菜を食べています!」
―CMでも着用していた「つなぎ」について
秋元さん: 「普段つなぎを着る機会ってないですが、今にも走り出せそうなくらい、着心地抜群です!」
山下さん: 「普段の衣装はロングスカートが多いので新鮮でした。つなぎでライブしたいと思いました!」
与田さん: 「自然が多い景色にぴったりですよね。なんだか個人的に、つなぎは安心感があります。」
―乃木坂46の皆様にご協力いただいて国消国産のプロモーションをスタートされたきっかけを教えてください。
中家会長:「JAグループは、日本の食と農を未来につなぐため、農業に関わることが少ない、特に若い世代の方々に、国消国産の重要性について知っていただきたいと考えました。そこで、絶大な人気を誇る乃木坂46の皆様に相談したところ、国消国産の重要性を理解していただき、快くご協力をいただきました。現場の農家も、JAグループの職員も、乃木坂46の皆様に、大きな力をいただいています。」
秋元さん:「私はよくお料理をするんですけど、国産の食材を買おうという意識を強く持つようになりましたし、産地を見て買うようになりました。また、買う時に産地の農家さんの顔を思い浮かべるようになりました。お米は主食なので、必ず食べます!最近、スーパーにお買い物に行くと、食料品の価格が高くなったなぁと感じています。」
―食料品が値上げするという話題をよく耳にしますし、消費者として実感がありますが、このあたりについていかがでしょうか。
中家会長:「仰る通り、温暖化や異常気象の影響に加え、世界情勢が不安定なこともあり、肥料や飼料、燃料などの農業生産するための資材が値上がりをつづけており、農業経営は危機的な状況です。農家としては、消費者のみなさまに『国産のおいしい農畜産物を、たくさん食べてほしい』という気持ちがあり、価格転嫁や値上げはしづらい状況です。頑張っています!」
秋元さん:「大変な中で本当においしい食材をつくってくださっていることに、感謝しなければいけないと改めて感じました。私たちも、おいしい日本の農畜産物をたくさん食べることで、応援していきたいです!」

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