【藤原さくらさん コメント】演技派シンガーソングライターが日本テレビ連続ドラマ初出演決定で「演じるのがすごく楽しみです」
シンガーソングライターで俳優としても活躍する藤原さくらさんが、2022年10月にスタートするシンドラ「束の間の一花」のヒロイン役で、日本テレビ連続ドラマの初出演が決定、コメントを発表しました。
TBS「ファイトソング」での好演も記憶に新しい藤原さくらさんが今回演じるのは、主演の京本大我さん(SixTONES)が演じる、少しミステリアスな哲学講師・萬木昭史(ゆるぎあきふみ)に惹かれる、女子大学生・千田原一花(せんだわらいちか)役。原作の漫画はSNSでも大きな話題になった作品です。
<藤原さくら コメント>
実は数年前にこの原作を読んでいて、友達と「すごく面白かったよね」という話をしていたので、最初に出演のお話を頂いたときは率直にびっくりしました。今まで演じたことがないような、前向きでとても明るい溌剌な役で、積極的に先生にアタックするようなところも、演じるのがすごく楽しみです。
見てくださる視聴者の皆さんの身の回りの家族だったり、恋人だったり、友達との時間が、かけがえのないものに感じられる作品になるように、私たちも頑張って演じさせて頂きたいと思います。是非ご覧ください。
11月に最新シングルEP「まばたき」のリリースも発表されて、シンガーソングライターと役者の“二刀流”の活躍がますます期待されます。
プロフィール 藤原さくら
福岡県出身。1995年生まれ。
父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。
高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。シンガーソングライターとしてのみならず、役者としても活動。
現在、自身初の全国弾き語りツアー”heartbeat”を開催中。11月9日にシングルEP「まばたき」のリリースが決定している。
天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。