【高畑充希】「三菱地所と次にいこう。」 シリーズ第1弾「協創」に出演

三菱地所株式会社がめざす「街の未来」を語る新たな企業広告として「三菱地所と次にいこう。」シリーズが開始されました。このスローガンには、2010年から8年間放映した「三菱地所を、見に行こう。」シリーズからのステップアップを目指し、コロナ禍で不安定な社会情勢が続く中、「まちづくり」を通してより良い未来をリードしていく存在でありたい、という想いが込められています。

「三菱地所と次にいこう。」協創篇

テレビCMの第一弾「協創」篇は、2017年度よりCMに出演している女優・高畑充希さんを起用、2027年度に東京駅前に全面開業予定の「TOKYO TORCH(トーキョートーチ)」を舞台としています。「何事かを成し遂げるには、他人とのぶつかりあいが必要だ。」という劇作家ゲーテの言葉を引用し、三菱地所がTOKYO TORCHにて提供する協創の場を「知性のぶつかりあいが起こる空間」として紹介。超高層ビルとして日本一の高さとなるTorch Towerを含む、TOKYO TORCHから生まれる未来を期待させるCMとなっています。

CM撮影の裏側

TOKYO TORCHの街区内に2021年6月末竣工予定の「常盤橋タワー」建設現場で夜間に撮影を実施。赤、青、黄、緑の様々な色のライティングで幻想的に演出し、新スローガン「三菱地所と次にいこう。」を印象的に訴求。その新しいスローガンとともに、未来と協創の語り手として、高畑充希さんをクールで大人なトーンで描いています。高畑さんには、カメラに向かって歩きながら一連のセリフをお願いし、1カットで撮影。その一連をロケーションやアングルを変えて撮影し、最終的にそれぞれのカットをつなぎ、今回のCMが完成しました。

高畑充希さん メッセ―ジ

今回の撮影は、建設中の常盤橋タワーの建設現場ということで、いつもとは違う緊張感がありました。建設中のビルの中に入ったのは初めてだったのですが、フロアによって工事の進み具合が異なり、大きな建物が多くの人たちの手によって、少しずつ出来上がっていくのだな、ということを実感しました。このCMを通して、刺激的な空間が出来上がっていく躍動感を感じていただけたら嬉しいです。

グラフィック

「TOKYO TORCH」篇

「地域との協創」篇

「子どもたちとの協創」篇

高畑充希

(たかはた みつき)
1991年12月14日生まれ(32歳)。大阪府出身。
2005年に舞台「プレイバックPart2~屋上の天使」に出演後、舞台・ドラマ・映画と幅広く活躍。2016年4月からNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロインに抜擢され、翌年には主演を務めるドラマ「過保護のカホコ」で好視聴率を記録するなど、数々の作品に出演。
現在、テレビ朝日木曜ドラマ『にじいろカルテ』が放送中。3月より主演ミュージカル「ウェイトレス」の公演が始まる。また映画では「明日の食卓」、「浜の朝日の噓つきどもと」の出演が控えている。

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