2025年7月、中西悠綺さんが主演を務める映画『雨の器』(英題:Vessel for Rain)がクランクアップを迎えました。
観客の内側に静かに届く演技

「目に見えない感情や魂の声に光を当てる」をテーマにした本作。言葉を交わさずともどこかで繋がり合う心と心、そして立ち止まったときにそっと現れる風景を描いた作品です。中西悠綺さんは、主人公である新聞記者の女性、花凛那(かりな)を演じています。この役を通して、“言葉にできない想い”や“心の奥にある揺らぎ”を、深い表現力で体現しています。
映像はまだ公開されていませんが、物語や風景に寄り添うような中西悠綺さんの演技は、本作のテーマを、私たちの心に静かに届けてくれるのではないでしょうか。
物語と自然が響き合う、伊勢志摩の風景

本作は主に、三重県伊勢志摩地域で撮影されました。
伊勢志摩の自然が持つ神聖さや静けさが、作品の世界観と深く響き合うと考え、ロケ地に選んだとのこと。また、“伊勢の美しさと精神性を世界へ発信したい”という強い想いもこの地での撮影に込められています。
撮影は2025年7月の梅雨明け前に行われました。伊勢志摩の自然が物語に寄り添うような瞬間が、幾度も訪れたそうです。
『雨の器』世界へ――中西悠綺とYUUKIJAPANの挑戦
現在、『雨の器』はポストプロダクションの段階にあり、2025年下半期以降、国内外の映画祭への出品に向けた準備が進められています。今後はNetflixなどの配信プラットフォームでの公開も視野に入れながら、日本から世界へ向けて作品を届ける計画です。
本作に込められた、日本の精神文化や伊勢志摩の美しさが、国境を越えてどのように受け止められるのでしょうか。その広がりにも注目が集まります。
中西悠綺さん プロフィール

台湾に語学留学ののち、チャン・ツィイーの母校でもある中国北京の国
立演劇大学中央戯劇学院に進学し演技を学ぶ。また香港で武術を学ぶ。
中国映画『ワンダフル旅行社』(原題:神奇旅行社)で日本人女優と
して史上初の主演に抜擢。
元モーニング娘。リーダーの高橋愛率いるダンスボーカルユニット
GOKI-GENsのメンバー。『雨の器』作品概要
- 監督・脚本・音楽: ふるいちやすし
- 主演: 中西悠綺(YUUKI JAPAN取締役)
- プロデューサー: 中西由佳(YUUKI JAPAN代表取締役)
- 制作・製作: 株式会社YUUKI JAPAN/一般社団法人フィルム・ジャパネスク
- 主なロケ地: 三重県伊勢志摩
- 上映予定: 海外映画祭出品、国内映画祭出品、Netflix等での配信・国内外劇場公開を予定
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