【中沢元紀】手料理というだけでもとても愛を感じます。相手を思う気持ちがありますから!

食にまつわるエピソード約2,000件から生まれた感動ストーリー!パナソニックIHブランドムービー「家族だけのレストラン」

パナソニック株式会社は、IHクッキングヒーターの「いつもの日を愛(I)の日(H)に」をテーマに「#Meshiに願いを」というキャンペーンを開催。忘れられない食卓や思い出の味、もう一度食べたいお店の味など、食にまつわるエピソードを募集し、結果2,000件を超える心温まるエピソードが集まりました。
集まったエピソードをモチーフに制作したWEB動画「家族だけのレストラン」は、中沢元紀さん演じる主人公が一流のシェフになるという夢を叶えるために上京するも夢やぶれ、地元に帰り、報われない想いに対する苦悩や忘れかけていた夢に向き合い直す様子を描いています。両親を喜ばせたい一心で手料理をつくり愛や感謝を伝え、また両親の笑顔で夢の原点に立ち返る主人公の様子を通して、「食」と「心」をあたためるパナソニックIHクッキングヒーターの魅力を伝えます。

「家族だけのレストラン」パナソニックIHブランドムービー

 ふるさとの風景を眺めながら電車に揺られる主人公。自分には才能があると信じ、たくさんの人を喜ばせることができるシェフを目指して東京のレストランで働いたものの、挫折し地元に帰るところでした。

 実家に帰り、母親に「仕事どうなの?」と聞かれたものの、つい「長めの休みもらえたから」と噓をついてしまう主人公。気まずい雰囲気が流れます。そんな中、母親が父親の定年祝いにと、好きなお店を予約しようとしてくれますが、そのお店は閉店してしまっていました。料理とは距離を置こうと思っていた主人公でしたが、残念がる両親の様子に堪えられずパナソニックIHクッキングヒーターを使って料理に奮闘します。料理が出来上がると、両親はあの好きなお店の味が再現されていることに驚き、美味しいと笑顔に。その姿を見て息子は、こんな笑顔を見たくて料理が好きになったという初心を思い出し、再び夢に向かって歩き出すのでした。

中沢元紀さん インタビュー

Q.手料理で愛を感じる瞬間は?

A.手料理というだけでもとても愛を感じます。何度も味見をしている時に、美味しく食べて欲しいと、相手を思う気持ちがありますから。

中沢元紀

なかざわ もとき
2000年2月20日生まれ(24歳)。茨城県出身。俳優。O型。
ドラマ「ナンバMG5」(2022年)、「下剋上球児」(2023年)、配信ドラマ「沈黙の艦隊シーズン1~東京湾大海戦~」(2024年)などに出演、2024年4月よりドラマ「366日」出演予定

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