【千葉雄大さんインタビュー】1人4役を熱演!4タイプの「勉強くん」を演じ分け、子どもの性格に合わせて応援!! 思わず勉強が好きになっちゃう!【学研教室 新TVCM】

カット後、恥ずかしそうに「すみません、ついセリフが出ちゃいました……」と反省コメント。

学研エデュケーショナルは、「自分で考える力」を育てる学習教室「学研教室」のイメージキャラクター「千葉雄大さん」を “勉強くん” として起用した新CM「いろんな勉強くん 新学期用 無料体験学習」 「いろんな勉強くん 通年用 無料体験学習」放映開始しました。
このTVCMは、勉強という概念を実体化させた“勉強くん”を演じる千葉さんが、勉強に取り組む子どもの姿を見守り応援しながら、寄り添うことで「勉強が好きになっちゃう!」を実現させるストーリーです。
一人一人に合わせる指導方法で勉強が好きになる「学研教室」のスタイルを表現している本CMでは、色々な性格の子どもに合わせて千葉雄大さんが演じる4タイプの“勉強くん”が登場します。CMの中では、問題に取り組む子どもを真剣なまなざしで応援し、問題が解けると、まるで自分の事かのように120%の笑顔で喜びの表情を見せます。
問題が解けた子どもと喜び合う姿や、表情、口調、体の動き、テンションなどを使い分けて4タイプの“勉強くん”を演じ分ける千葉さんにもぜひご注目ください。

いろんな勉強くん 新学期用 無料体験学習

いろんな勉強くん 通年用 無料体験学習

千葉雄大さんインタビュー

――今回は「いろんな勉強くん」という企画でしたが、撮影で苦労した点・気を付けた点・楽しかった点はございますか? その理由も教えてください。

今回僕は4つのパターン「情熱」、「クール」、「よく耳を傾ける」そして「丁寧」というパターンをやらせていただいたのですが、その演じ分けが難しかったですね。特に「よく耳を傾ける」と「丁寧」の違いを細かくご指導いただいて頑張って演じてみたので、パターンの違いが伝わればいいなと思います。

――今回のCMは、”寄り添う”ことが大きなテーマとなっていますが、千葉さん自身は、後輩の方や、ご家族やご友人など大切な方への寄り添い(気遣い)方はどのようにしていますか?

そんな大それたことはないのですが、「一旦全部話を聞く」ことですかね。相手がどのように思っているのかを聞いた上で、自分のアドバイスや考えを伝えるようにしています。中には聞いて欲しいだけの方もいらっしゃるかと思うので、その場合はただひたすら聞きます!!

――もし今の千葉さんが、小学生の頃の千葉さんに勉強くんとして”寄り添う”ならば、どのパターンの勉強くんで寄り添いますか?またその理由も教えてください。

先ほどの質問では大人の方に向けてよく耳を傾けると答えましたが、お子さんに対しても同じことが言えると思います。なので、「よく耳を傾ける」が当てはまります。ただ、お子さんの場合ですと自分の考えを言葉にして伝えるのはなかなか難しいと思うので、何を考えているのかなとか、どうしてこれが苦手なのかな、というのを見極めて話しやすいように寄り添えたら良いなと思います。

――全国の、子どもを持つ保護者の方や、お子さんに向けて、「勉強くん」として学研教室のPRをお願い致します。

今回は4パターンの勉強くんを演じさせていただきましたが、実際のお子さん達にはこの4つに当てはまらないくらい様々な性格があると思います。学研教室は一人一人の個性に合わせた指導をしてくれるので、きっといい先生に出会えると思います。ぜひ足を運んでもらえたら、勉強が好きになっちゃうお子さんが増えると思いますので、よろしくお願いします!!

――2023年の千葉さんの抱負は何でしょうか?

お仕事で手話をする機会があるので、その勉強を頑張ることです。何かを伝える、そしてそれが伝わると、とても嬉しいなと達成感がありますが、この感覚はお子さんの勉強にも通じると思います。大人になってもそういった経験ができるのは嬉しいことなので、僕も一緒に頑張りたいなと思います。

メイキング映像

撮影エピソード

終始、子どもに寄り添う千葉さん

撮影現場で子役と対面すると、その可愛らしい姿に思わずほっこりとした笑みを浮かべる千葉さん。問題が分かった子どもと共に喜ぶシーンでは、“勉強くん”として子どもの成長に本人以上の喜びを表現しました。また子役が出演シーンを全て撮影し終わると、「やったね!」と2人で拍手し合う姿も。撮影外でも“勉強くん”の姿が垣間見えました。

あの鉛筆削りと再会!? 今回も全力でレバーを回す

今回のTVCMでも恒例の手動式の卓上鉛筆削りが登場。第二弾TVCM同様に髪をふり乱しながら無心で鉛筆削りのレバーを回し続ける千葉さん。その姿は全力そのもので、本番では約40回、リハーサルを合わせると計100回以上も回し続けました。

感情が入り込みすぎてしまい、思わず声を出してしまうハプニングな場面も

問題を解いている姿を無言で応援するシーンの撮影中、感情が入り過ぎてしまったのか大きな声で「オォォーーー!!」と叫んでしまう千葉さん。カット後、恥ずかしそうに「すみません、ついセリフが出ちゃいました……」
と反省コメント。そんなお茶目な姿に思わずスタッフ一同、顔がほころびました。

4タイプの“勉強くん“を瞬時に演じ分ける

4タイプの“勉強くん”を演じ分け、一言ずつ「よぉ・りぃ・そぉ・いぃ~」と紡ぐ千葉さん。撮影前は少し恥ずかしそうな表情を浮かべていましたが、撮影が開始すると表情や声のトーンを使い分け、見事に演じていました。一言ずつ撮影するこのシーンでは監督からカットがかかる度に深呼吸して次の役に備えており、セリフを言うタイミングが難しい場面でも難なくこなしていました。

千葉雄大

ちば ゆうだい
1989年3月9日(35歳)生まれ。宮城県出身。俳優。

関連記事

ページ上部へ戻る