芥川賞作家の話題作で難役に挑戦!極寒の撮影現場を共演者との“温かい結束”で乗り越えクランクアップしたのは?
2026年冬公開予定の映画『うるさいこの音の全部』の撮影が終了し、主要キャストが揃ってクランクアップを迎えたことが発表されました。

注目の若手女優が主演!話題作の撮影が終了
この話題作で主演を務め、クランクアップを迎えたのは、女優の川床明日香(かわとこ あすか)さんです。
川床さんは、2002年7月10日生まれ、福岡県出身。2014年に雑誌「nicola」のモデルオーディションでグランプリを受賞し、デビューしました。その後、女優として映画やドラマで活躍し、2024年に放映されたNHK連続テレビ小説『虎に翼』では、主人公の娘・佐田優未役を好演。その繊細な演技力が多くの視聴者の心を掴み、SNSでも大きな話題となりました。
本作『うるさいこの音の全部』は、芥川賞作家・高瀬隼子さんの同名小説(文藝春秋)が原作。川床さん演じる主人公・長井朝陽が、小説家デビューをきっかけに変化する周囲との関係や、現実を侵食し始める小説の世界に翻弄されていくストーリーです。
極寒の現場を包んだ「温かい多幸感」
今回、主演の川床さんとともにクランクアップを迎えたのは、共演の森田想さん、清田みくりさん、三浦理奈さんの3名です。冬の厳しい寒さの中、数日間にわたるタイトなスケジュールで行われた撮影でしたが、現場はキャスト陣のチームワークにより温かな多幸感に包まれたまま終了しました。
最後に撮影されたのは、森田さん演じるミサコの自宅で、友人グループのウイ(清田さん)、ミリ(三浦さん)が集まって過ごすシーン。川床さんはこのシーンについて、監督らと最後まで綿密に相談を重ねて撮影に臨んだそうです。
クランクアップを迎え、色とりどりの大きな花束を贈られた4名からは、安堵と喜びのコメントが寄せられました。
ウイ役の清田みくりさんは、現場の雰囲気について次のように語っています。
「寒い中、本当に温かい現場で。雰囲気も良く、とても楽しい時間を過ごさせていただきました」
ミリ役の三浦理奈さんも、寒さに触れつつ笑顔を見せました。
「今日は本当に寒かったんですが・・・・・・(笑) 短い間でしたが、すごく楽しかったです」
ミサコ役の森田想さんは、作品への手応えを口にしました。
「原作のキャラクターが皆さんに合っていて、それを映画としてギュッとまとめた面白い脚本、演出、そしてスタッフの皆さんのおかげで、楽しい数日間でした」
そして主演の川床明日香さんは、撮影を振り返り、作品への熱い想いを語ってくれました。
「皆さん一人一人が温かくて、本当に助けていただきながら撮影できたと思います。その温かさが、きっと映像にも現れていると思うので、完成が楽しみです!」
繊細な表情が光るイメージビジュアルも解禁

また、今回の発表に合わせてイメージビジュアルも解禁されました。 解禁されたビジュアルでは、川床さん演じる主人公・朝陽の横顔が、深く沈んだ色調の中に鮮明に浮かび上がっています。その眼差しは、外界を遮断しているようにも、あるいは切実な響きを聴き取ろうとしているようにも見え、静謐ながらも力強い存在感を放っています。
さらに、本作が実施しているクラウドファンディングが目標金額を達成し、新たに「ストレッチゴール」が設定されたことも発表されました。リターンには原作者・高瀬隼子さんのサイン入り原作本も追加され、集まった支援金は宣伝活動の拡大や海外映画祭への出品などに充てられる予定です。
2026年冬の公開に向け、期待が高まります。


















