JAバンクは、新CM「あなたのくらしに+JA」を公開。このCMに出演しているのは俳優の杉咲花さん。
杉咲花(すぎさき はな)さんは1997年10月2日生まれの27歳(記事掲載時)。東京都出身。
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年)、『無限の住人』(2017年)、ドラマ『おちょやん』(2020-2021年)など、数々の話題作に出演。近年では『市子』やWOWOW『杉咲花の撮休』(2023年)、『52ヘルツのクジラたち』『朽ちないサクラ』、ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』『海に眠るダイヤモンド』(2024年)にも出演。映画『片思い世界』がが4月公開予定。

今回のCMでは、杉咲さんがJA職員“ハナちゃん”として登場。新社会人に向けてくらしのアドバイスを送りながら、JAバンクを利用することで日々がより便利で豊かになる様子を描く。人々の気持ちに寄り添う杉咲さんの温かみのある演技にも注目したい。
+JA「スマホでできちゃう」篇




+JA「地域とつながる」篇




JA職員・ハナちゃんを演じる杉咲さん。新社会人になる男性は、ハナちゃんからのオススメで、JAバンクで口座開設をしたところ、残高照会や振り込みがスマホアプリからできることを知り、ハナちゃんに感謝を伝えます。JAバンクで口座を開設した女性は、偶然店舗でチラシをみた直売所に足を運び、地域のつながりに魅力を感じます。新生活を迎える組合員・利用者の方々が、JAバンクのハナちゃんとの関わりを通じて、くらしがプラスになる姿を描いているとのこと。
杉咲花さんインタビュー
Q.CM撮影の印象はどうでしたか?
2日間たっぷり撮影して駆け抜けるようで、気づいたら撮影が終わっていました。お天気にも恵まれ、組合員の方々とコミュニケーションをとるシーンは、自分自身とても温かい気持ちになるので、JAバンクの撮影に久々に帰ってきたんだなっていう、ほっとするような気持ちでした。
Q.JA職員という役作りで特に意識されたことはありますか?
気軽に話しかけられるような、困ったことや知りたいことをすぐに聞けるような存在であるだろうなという想像があるので、ほどよい距離感でコミュニケーションできる人として、そこにいられたらいいなという気持ちでした。
Q.撮影中に興味深かったエピソードはありますか?
直売所のシーンで、撮影の合間にスタッフさんと一緒に店内を見せていただいたのですが、見たことのない、その土地の特有のものだったり、私は最近麹に興味があって、麹の本がたくさん置いてあったり。とても楽しくて、見入ってしまいました。
Q.TVCM放送されたらどんな反響を期待していますか?
今回もCMの中で、人に寄り添うという気持ちの温かさが描かれていると思うのですが、JAバンクのCMを通じて、ちょっとした幸福が見てくださる方にも訪れてくれるといいなと思っています。
+JA CMメイキング&杉咲花さんインタビュー
ロケ地情報
CMの撮影場所は、千葉県柏市、柏の葉キャンパスの「ゲートスクエア プラザ」、「Grün (グリューン)」付近や「道の駅しょうなん てんと」などではないでしょうか