株式会社ブルボンは、新商品「ひとくちラングレイス」の発売に伴い、新TVCM「ひと味ちがう、ひとくち。」篇を公開。このCMに出演しているのは俳優の中村倫也さんと宮世琉弥さん。
中村倫也（なかむら ともや）さんは1986年12月24日生まれの38歳（記事掲載時）、東京都出身。2005年に俳優デビュー。ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍。近年の出演作にドラマ「Shrink(シュリンク)〜精神科医ヨワイ〜」、映画「ミッシング」「ラストマイル」など。エッセイ集や料理本も出版するなど、多方面で才能を発揮している。
宮世琉弥（みやせ りゅうび）さんは2004年1月22日生まれの21歳（記事掲載時）、宮城県出身。2019年に俳優デビュー。ドラマ「スノードロップの初恋」「問題物件」、映画「アンダーニンジャ」「遺書、公開。」など出演。映画「顔だけじゃ好きになりません」は主演。アーティストとしても活動し、アルバム「Soleil」を2025年3月19日にリリース予定。
新CMは、「ひとくちルマンド」のCMが始まるかと思いきや、突如セットが切り替わり、「ひとくちラングレイス」をイメージした鮮やかなブルーの世界観へと変化。「ひと味ちがう」演出を通じて、新商品の特長を伝えているとのこと。
また、WEBCM「ひとくちサイズになりました」篇では、宮世さんが「ルマンドシリーズ」のCMで初めてダンスを披露。ポップな音楽に合わせ、軽快なステップとともに「ひとくちラングレイス」を楽しむ姿が見どころとなっている。
【公式】ブルボン ひとくちシリーズ「ひと味ちがう、ひとくち。」篇
【公式】ブルボン ひとくちラングレイス「ひとくちサイズになりました」篇
撮影エピソード
「ルマンドシリーズ」のCMでは4度目の共演となる中村倫也さんと宮世琉弥さん。現場入りの際には、息の合った様子でお互いに肩を組み、スキップをしながら満面の笑みで登場したそうです。
今回、「ひとくちルマンド」のエレガントなパープルカラーと「ひとくちラングレイス」の鮮やかなブルーカラーが印象的なセットの中で撮影が進行。中村さんは「カフェ・ド・ルマンド」のマスターをイメージしたスマートな衣装を、宮世さんは「ひとくちラングレイス」のチョコをイメージしたブラウンのカーディガンを身にまとい、これまでの「ルマンドシリーズ」とは“ひと味ちがう”雰囲気で撮影に臨んだとのことです。
プライベートでも親交が深いお二人は、撮影の合間には談笑して過ごしたり、宮世さんのカメラに映る画角を中村さんが気遣ったりする場面もあったようです。監督からの細かなオーダーにも瞬時に対応し、撮影はスムーズに進行したそうです。
また、今回のWEBCMでは、宮世さんがポップな振り付けが特徴のダンスに挑戦。軽やかなリズムにテンポよく対応し、難しいパートも笑顔でクリアするなど、終始現場のスタッフを魅了していたとのことです。
【公式】ブルボン ひとくちシリーズ「ひと味ちがう、ひとくち。」篇 メイキングムービー
中村倫也さん・宮世琉弥さん インタビュー
Q1.ひとくちラングレイスのCM撮影の感想をお聞かせください。
宮世さん：（撮影セットに）枠があったんですが、 、中村さんが肘をここに持ってきてやると良いと教えてくださって学んだので、次の撮影でもし枠があるなら任せてください！（笑）
中村さん：ブルボンさんのお菓子をご褒美として食べていた子供の頃は、こんな節目の新商品の発売に関われるとは思ってもみなかったので、こうして大人になっても長く関わらせていただけて嬉しいです。
Q2.新商品「ひとくちラングレイス」を召し上がってみた感想を教えてください。
宮世さん：ルマンドとはちがったチョコで、よりちょっと大人っぽく、甘みもあるんですけど深い味わいで、その中に入ってるラングドシャ生地が僕のすごく好みの味でした。昔、親戚のお母さんと一緒にクッキー作りをしていて、その時の思い出の味を思い出しました。すごく美味しかったです。
中村さん：美味しかったです。このサクサク感とかラングドシャ感を実現するためにどうやって作っているのかすごく興味があります。工場見学にも行ってみたいです。
Q3.新CMではガラリと変わるシーンが印象的でしたが、ガラリとイメージチェンジできるならやってみたいことはありますか？
宮世さん：「大人っぽく」なりたいです。中村さんみたいな大人の余裕というか、落ち着いて喋れるところとかに憧れます。僕、中村さんの幼少期を知らないのですが、昔から落ち着いていたんですか？
中村さん：いやいや、落ち着きのない子だったよ。でも、20年後の宮世くんはどうなってるんだろうね。元々の顔立ちもはっきりしていて、年取っても変わらなそうだから…イケおじになってるかもね。
僕はずっと「金髪の短髪」にしたいんですよね。仕事でもやったことないですし、プライベートでもしたことがないので、いつそのチャンスがあるかな？と思っています。
Q4.キャッチコピー「ひと味ちがう、ひとくち。」にちなみ、「ひと味ちがう」これだけは負けない強みがあれば教えてください。
中村さん：僕「荷造り」が早いです。尋常じゃなく早いです。
宮世さん：それは、荷造りするタイミングが早いのか、荷造りするスピードが早いのか、どっちですか？
中村さん：スピードの方です！1ヶ月の仕事の荷造りでも15分で済むんですよ。要領よくコンパクトにしつつ、 例えば何かと何かを一緒にまとめて隙間を減らすとか。本当にね、国から表彰されてもいいと思っている（笑）。
宮世さん：得意そうですね！中村さんは頭が良いので、ここに入ればこのくらいで…とか計算ができちゃうんだと思います。
中村さん：他の人とは「ひと味ちがう」、負けない強みですね。
宮世さん：僕は、「曲作りでキーボートとかの打ち込み」（なら、負けないですね）。今度リリースする（猫がいびきでという）曲も、実は最初に中村さんに聞いてもらったんです！今は俳優とアーティストの二足のわらじで頑張っています。
中村さん：二足のわらじ…？二刀流なら分かるけど。（笑）
宮世さん：あ…（笑）、そうですね。二刀流で俳優業も音楽も頑張っています！あとは、カメラが好きで、同世代の俳優さんの中でも恐らく1番カメラで写真を撮っていると思います！カメラの仕組みも今勉強しています。
Q5.中村さんは今年でデビュー20周年、宮世さんが昨年20歳のお誕生日を迎えられましたが、お二人それぞれの節目に対してお互いにご褒美をお贈りするとしたら、何をプレゼントしたいですか？
宮世さん：（中村さんには）「旅行券」をお渡ししたいです！大自然を感じられるアイスランドとか。すごく景色が良いし、面積も広いので。
中村さん：治安もいいですし、温泉もありますしね。僕からプレゼントしたいのは「ゴルフのパター」ですね。あえて、80年代のビンテージなやつ（笑）。やりづらい道具で練習した方が上手くなるから！
【公式】ブルボン ひとくちシリーズ「ひと味ちがう、ひとくち。」篇 スペシャルインタビュー
関連記事
