古畑星夏、10年ぶりファンイベントで“30歳の決意”を初告白。離婚を経て見せた「努力でつくる、好きな私」への新境地

『Oggi』専属モデルとして圧倒的な支持を集める古畑星夏が、2月14日、東京・表参道ミュージアムにてファンミーティング「Glow Myself」を開催した。20歳の時以来、実に10年ぶりとなったファンとの再会。そこには、これまでのキャリア、そして昨年末の離婚という人生の大きな節目を経て、より凛とした輝きを放つ彼女の姿があった。

■「やっと会えた」全国から200名が駆けつけた“10年越し”の熱狂

バレンタインデー当日、会場は開演前から熱気に包まれていた。抽選で選ばれた幸運な200名のファンは、地元・東京のみならず、福岡や大阪など遠方から駆けつけた者も多い。10年という歳月は、ファンにとっても古畑にとっても決して短いものではない。

暗転した会場に彼女が登場すると、割れんばかりの拍手が沸き起こった。久しぶりの至近距離での交流に、古畑も感極まった表情を見せながらも、一人ひとりと視線を合わせる温かな幕開けとなった。

■「実はTikTokで夜更かし…」完璧なモデルの意外すぎる“素顔”

イベントのテーマは「Glow Myself 〜努力でつくる、好きな私〜」。ストイックに美を追求するイメージの強い彼女だが、トークショーでは意外な私生活を次々と告白した。

「実は夜、TikTokを見ていたら止まらなくなっちゃうショートスリーパーなんです」「休日はメイクもお休みして、とにかくダラダラ過ごすのが好き」

完璧な『Oggi』モデルの仮面を脱ぎ捨てた等身大の告白に、会場からは笑いと共感の声が上がる。しかし、その「オフ」があるからこそ、「努力でつくる自分」を肯定できる。30歳という節目を前に、「30代になるのがすごく楽しみ!」と語る彼女の瞳には、一切の迷いがなかった。

また、新たな目標として「これまで支えてくれた関係者の皆さんを招待して、感謝を伝える会を開きたい」と語るなど、周囲への深い愛情を言葉にする一幕もあった。

■親友との軽妙な掛け合い。「英会話はやらなそう(笑)」

自分磨きへの意欲も止まらない。今後挑戦したいこととして「書道・バレエ・英会話」を挙げると、ゲストとして登場した親友・深夜のうららさんから「英会話は(星夏は)やらなそう!」と鋭いつっこみが。

「海外に行くと話したいって思うけど、帰国するとやっぱり日本が一番!ってなっちゃう(笑)」と茶目っ気たっぷりに返す古畑。飾らない二人のやり取りからは、彼女が信頼する人々に囲まれ、自分らしく歩んでいることが伝わってきた。

■変化を力に。ファンからもらった「逆のパワー」

昨年末の離婚発表。人生の大きな転換期に立ちながら、彼女はこの日、あえて前を向く姿勢を崩さなかった。

イベント終盤、古畑は声を詰まらせながらも、ファンへの想いをこう語った。

「本来は私が皆さんに元気を与える立場なのに、今日のイベントを通して、私の方が皆さんからたくさんのパワーをもらいました。改めて、支えてくれるファンの皆さんの存在を幸せに感じています」

葛藤を抱えながらも、それを「変化」として受け入れ、自己アップデートを続ける姿。その姿は、同じ時代を生きる女性たちにとって、何よりのエンパワーメントになったはずだ。

10代で『nicola』のグランプリを獲得してから、常に第一線を走り続けてきた古畑星夏。30歳という「新章」に向け、彼女は今、自らの手でより鮮やかな光を放ち始めている。

【古畑星夏プロフィール】
モデル/女優。1996年7月8日生まれ。東京都出身。『nicola』『ViVi』の専属モデルを経て、現在は『Oggi』専属モデルとして活躍。

関連記事

ページ上部へ戻る