還暦目前の本木雅弘が魅せる!水と戯れる幻想的なダンスでしなやかな肉体美を披露

サントリー食品インターショナル株式会社から、機能性表示食品の水「特水(とくすい)」が新発売され、その新TV-CM「特別な水 誕生」篇が2025年10月21日(火)より全国でオンエアされます。

このCMにご出演されたのは、俳優の本木雅弘(もとき まさひろ)さんです。これまでも同社の「特茶」ブランドのCMに出演されてきた本木さん。1981年にテレビドラマでデビューして以来、数々の映画やドラマで主演を務め、その卓越した演技力で国内外から高い評価を受けてきました。特に、映画『おくりびと』(2008年)では、日本映画史上初となる米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞するなど、輝かしい経歴を誇ります。近年も、映画『海の沈黙』(2024年)やNHK戦後80年ドラマ『八月の声を運ぶ男』(2025年)など、話題作への出演が続いています。

水と戯れ、溶けていくように…幻想的なダンスを披露

今回の新CMは、果てしなく広がる「水鏡」の世界が舞台。青空が反射する美しい水面の上で、本木さんが水のフラフープをまといながら、しなやかで幻想的なダンスを披露します。

このパワフルかつ個性的な振り付けは、マドンナのバックダンサーを務めたことでも知られる世界的ダンサー・Aya Satoさんが担当。還暦を目前に控えた本木さんが、年齢を感じさせない美しい舞で水を操る姿は、まさに必見です。本木さんの動きに呼応するように、水が意思を持っているかのように体を囲み、商品が持つ特別なイメージを象徴的に表現しています。

Aya Satoも絶賛!ストイックな練習風景

撮影当日、スタジオ入りした本木さんは、説明を受けるとすぐに鏡の前へ移動し、Aya Satoさんと共に振り付けの練習に没頭されたそうです。その真剣な眼差しにスタジオには緊張感が走りましたが、持ち前のセンスで手首の角度など細かな表現もすぐに習得。Ayaさんからは「ブラボー!アメイジング!」と称賛の声が上がり、現場は温かい雰囲気に包まれました。

水の上で踊るという難しい設定にもかかわらず、カットがかかるたびにその完成度の高さにスタジオ中から拍手が起こるなど、撮影は終始スムーズに進行したとのこと。プロフェッショナルとして作品に真摯に向き合う姿がうかがえます。

本木雅弘が語る撮影の裏側「久々に楽しい経験」

撮影を終えた本木さんは、インタビューでその心境を語りました。

「今回は、商品の持つ爽やかな清涼感をどう表現するかがテーマでした。水と戯れるように、あるいは水に溶けていくように――そんなイメージを振り付けのAyaさんに導いていただきながら、1カットずつ挑みました。老体に鞭打ちつつ(笑)、水の力を感じながらリラックスして演じるのは難しくもあり、やりがいがありましたね。撮影チームも素晴らしく、仕上がりがとても楽しみです。」

また、難易度の高いダンスシーンについては、「その過程は本当に大変でしたが、久々に楽しい経験ができました」と、振り返りました。世界的ダンサーとの共演を心から楽しみ、新たな挑戦に真摯に取り組む本木さんの人柄が伝わってくるコメントです。

サントリー 特水(とくすい)「特別な水 誕生」篇 15秒 本木雅弘

今回のCMについて、振り付けを担当したAya Satoさんも「本木さんが真剣かつストイックに練習に取り組まれていたのが、とても印象的でした。楽しみながらチャレンジされている姿に、プロフェッショナルとしての魅力と、温かいお人柄が伝わってきました」とコメントを寄せており、二人の信頼関係が素晴らしい作品を生み出したことが分かります。

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