ライオン株式会社が提供する衣料用柔軟仕上げ剤『ソフラン アロマリッチ』シリーズの新テレビCM「ソフラン アロマリッチ 隠しきれない香福篇」が、2025年10月15日(水)より全国で放映開始されました。

この新しいCMでアンバサダーを務めるのは、俳優の広瀬すず(ひろせ すず)さんです。1998年生まれ、静岡県出身の広瀬さんは、2012年のデビュー以来、数々の話題作に出演。2018年には第41回日本アカデミー賞で最優秀助演女優賞に輝くなど、若手実力派俳優として確固たる地位を築いています。2025年から2026年にかけても主演映画が多数公開を控えるなど、その活躍はとどまるところを知りません。今回のCMでは、香りに癒やされる「香福(こうふく)」な表情を披露しています。
「この香り、たまらんデス」思わずこぼれる“香福な表情”
新CMは、外出先や自宅で『ソフラン アロマリッチ』の香りに癒やされ、思わずにやけてしまう広瀬さんのチャーミングな姿が印象的です。街中をクールに歩いているかと思えば、袖口から漂う香りにうっとり。すれ違う人に見られたかもしれないと、少し焦る表情もまた魅力的です。





圧巻なのは、帰宅後にソファへダイブし、「この香り、たまらんデス」と至福の表情でつぶやくシーン。好きな香りに包まれる幸福感が、広瀬さんの自然体な演技から生き生きと伝わってきます。見ている側も思わず心が和むような、柔らかな雰囲気に満ちたCMに仕上がっています。
ソフラン アロマリッチ「隠しきれない香福」篇/30秒/ライオン
撮影で見せたプロ意識とチャーミングな素顔
撮影現場では、最も「たまらん」感情が伝わる表情を追求するため、監督と入念に話し合いながら撮影に臨んだという広瀬さん。街中を歩くシーンでは、袖口を嗅ぐ際の顔の角度や手の動きなどをモニターで何度も確認し、細かな微調整を繰り返す姿に、演技に対する真摯な姿勢がうかがえました。
その一方で、撮影の合間にはスタッフと談笑するなど、持ち前の明るい笑顔で現場を和ませていたとのこと。プロフェッショナルな一面と、親しみやすい素顔のギャップが、彼女の大きな魅力の一つと言えるでしょう。
意外な私生活?「オフを無駄にした」と感じる“たまらん”瞬間
CMのテーマにちなみ、「たまらないと感じるモノやコト」について尋ねられた広瀬さん。明かされたのは、多忙な日々を送る彼女の意外なオフの過ごし方でした。
「人にお見せできない体勢でくつろいで一歩も動かずに、ずっとテレビを見て気づいたら夜だったことがあります」と、はにかみながら告白。そんな一日を過ごした後は、「またこれで今日オフを無駄にしたな」と感じつつも、「あぁもう一回この日がくればいいのに」と思ってしまうのだとか。何にもせずにただ休むことこそが、彼女にとっての「たまらない」ご褒美のようです。




「大人だなと憧れ」香りで変わったライフスタイル
もともと香りにはあまりこだわっていなかったという広瀬さんですが、数年前に共演した先輩俳優の言葉がきっかけで、その価値観に変化があったと語ります。「『今日こういう疲れ方をしたからこういう香りにしよう』と柔軟剤をかえて香りを楽しむというお話を聞いて、すごく大人だなとずっと憧れを抱いていました」と明かしました。
それ以来、自身も「その日その時の気分に合わせて毎日香りを変えて楽しんでいます」とのこと。一方で、洗濯でTシャツを畳むのは少し苦手だと語るお茶目な一面も見せ、インタビューは終始和やかな雰囲気で進みました。
ソフラン アロマリッチ「隠しきれない香福篇メイキング・インタビュー動画」/9分29秒/ライオン
プロとしての一面と、お茶目な素顔を併せ持つ広瀬さん。彼女の自然体な魅力が、新しい『ソフラン アロマリッチ』の香りと共に、多くの人々の日常に癒やしを届けてくれそうです。
最後に広瀬さんは、新しくラインナップに加わった「レイラ」の香りについて、「甘くて華やかで本当に良い香りなので気に入っちゃいました。ぜひ皆さんも好きな香りを見つけて、『たまらんデス。』してみてください!」と、素敵な笑顔でメッセージを送りました。
ロケ地情報
CMの撮影場所は、「神奈川県庁東庁舎」付近の日本大通り周辺(ストリートビュー)ではないでしょうか


















