ゆうちゃみ、全国76紙ジャック！“ほぼ実寸”で各地の名物が出現するキャンペーンアンバサダーに就任

日本新聞協会広告委員会が、10月15日からの新聞週間に合わせて、新聞広告統一PRキャンペーン「ほぼじっすん、しんぶん。」を実施します。このユニークなキャンペーンのPRアンバサダーに、モデル・タレントとして活躍するゆうちゃみさんが就任しました。

ゆうちゃみさんは、雑誌『egg』の専属モデルとしてデビュー後、現在は『CanCam』の専属モデルを務めながら、数多くのバラエティ番組や情報番組に出演。明るいキャラクターと的確なコメント力で、若い世代を中心に絶大な支持を集めています。

今回の「ほぼじっすん、しんぶん。」キャンペーンは、ウェブサイトやSNSでは体感しにくい“実寸”の面白さに着目した企画です。10月15日から18日までの期間、全国76の新聞紙上で、各都道府県を象徴する建造物や特産品がほぼ実寸サイズで掲載されます。

北海道のクラーク博士像や東京都の忠犬ハチ公像、大阪府のたこ焼きなど、誰もが見たことはあるけれど、実際の大きさは意外と知らない名物の「本当はこんな感じなんだ！」という驚きと発見を、大きな新聞紙面ならではのインパクトで届けます。

紙面のデザインは都道府県ごとに異なり、地域への愛着を育むとともに、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる内容となっています。

PRアンバサダーを務めるゆうちゃみさんは、自身のSNSを通じてキャンペーンの魅力を発信し、若年層へのPRと拡散を担います。100万人のフォロワーを持つ自身のTikTokアカウントではショート動画を配信するほか、YouTubeではインタビュー動画も公開されます。

モデルとしての活躍はもちろん、最近では情報番組でコメンテーターを務めるなど、多方面で才能を発揮するゆうちゃみさん。彼女の親しみやすいキャラクターが、新聞の新たな魅力を若い世代に伝える架橋となることが期待されます。

キャンペーンの特設サイトでは、ゆうちゃみさんのインタビュー動画や、全国各地の紙面デザインを見ることができます。

キャンペーンは10月15日から全国の新聞で開始され、特設サイトは2026年1月15日まで公開予定です。