
花王はスキンケアブランド「SOFINA iP(ソフィーナ iP)」の新CM「【薬用】角層トーニングセラム・誕生篇」を公開。このCMに出演しているのは俳優の高橋文哉さん。

高橋文哉(たかはし ふみや)さんは2001年3月12日生まれの24歳(記事掲載時)。埼玉県出身。
2019年に「仮面ライダーゼロワン」で俳優デビュー。以降、ドラマ「最愛」「君の花になる」「フェルマーの料理」などに出演。2023年公開の映画「交換ウソ日記」では第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した実力派。2024年にはドラマ「伝説の頭 翔」や映画「君と世界が終わる日に」「からかい上手の高木さん」「ブルーピリオド」「あの人が消えた」に出演。2025年には「エランドール賞新人賞」を受賞し、ドラマ「あんぱん」(2025年度前期放送)にも出演。さらに、自身が企画&プロデュースする作品「この恋は、理想形。」が2025年10月24日からUniReelで配信予定。
今回の新CMでは、渾身の開発によって誕生した美容液「【薬用】角層トーニングセラム」の世界観を、高橋さんが繊細な表情と存在感で表現。琥珀色の美容液が滴る美しいカットとともに、高橋さんの魅力が際立つ映像に仕上がっているとのこと。ブランドパーソン就任後、4度目となるCM撮影は、スタッフとの息の合ったチームワークで進行したそう。
SOFINA iPが描く“肌の可能性を引き出す1滴”を象徴するような映像作品。高橋文哉さんの新たな表情に注目。


SOFINA iP 薬用角層トーニングセラム・誕生篇
高橋文哉さん インタビュー
—–今回のCM撮影で印象的な出来事はありましたか?
ブランドパーソンになってから4回目のCM撮影でしたが、SOFINA iPの情緒的なCMトーンは個人的にも素敵だなと、改めて感じました。今回の新商品「角層トーニングセラム」は透明で琥珀色に輝く美容液なのですが、スポイトから落ちる雫の煌めきが本当に美しくて印象的です。渾身(SOFINA iPが渾身開発した)の一滴と僕の表情。注目して、ぜひ、見ていただきたいです。
—–角層トーニングセラムを使った感想は?
まずは容器に驚きました。SOFINA iPといえば「土台美容液」のようなボトルのイメージが強いと思うのですが、実験で使うスポイトのような形がとても新鮮でした。SOFINA iP愛用者の方々も驚くのではないかと思います。
手にとってみると、心地よい感触の美容液が肌の上に乗ってスーッとなじみ、「さすがSOFINA iP!」と思いました。触った感触や香りも大好きです!肌なじみが良いからこそ、いい意味で普段のスキンケアの延長線上として手に取りやすい商品だなと思います。
また、SOFINA iP のCMが放映されると周囲から反響があるのですが、特に母がとても喜んでくれます。今回の「角層トーニングセラム」も、自信をもって母や家族に勧めたいなと思います。
—–高橋さんが最近これは頑張ったな…というエピソードがあれば教えてください。
僕が出演していた、朝ドラの戦争中のシーンを撮影したときです。僕の撮影自体は1週間半〜2週間ほどでしたが、実際に映るのはほんの数カット。そのワンカットのために体重を減らしました。当時の方がどんな食事をされていたのか自分なりに調べ、食事もできる限り当時のものに近づけようとしました。芋を食べていたと聞き、干し芋を買って1日1枚だけ食べ、最後の方は食べずに過ごすような日もありましたが、現場でその話をすると「当時の方々はこんな美味しいものは食べていない」と言われて、「その通りだよな」と思いました。そういったことも含めて、全力で臨んだ、まさに渾身のシーンであり、とても勉強になる良い経験でした。
—–最後に、CMをご覧の皆さまに一言お願いいたします。
朝、自分の顔を鏡で見て、なんだか肌の印象が気になるなあと感じる人にぜひ使っていただきたいです。普段のスキンケアの延長線上として手に取るには、とても相性の良いパートナーになる商品だと思います。うるおいとともに明るく透明感ある肌に導くこの「角層トーニングセラム」を、ぜひ手に取っていただければと思います!

















