社会現象、再び!『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』が日本中を熱狂させる理由とは?興収250億超の大ヒットを徹底解剖!!

2020年、日本の映画興行史を塗り替えた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。あの熱狂から約5年、待望の続編『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』が、ついにそのベールを脱いだ。

公開されるや否や、週末の映画館はファンで埋め尽くされ、興行収入はわずか1ヶ月で250億円を突破。国内の歴代興行収入ランキングで『アナと雪の女王』を抜き去り歴代4位に躍り出るなど、その勢いはとどまるところを知らない。

なぜ、これほどまでに人々は『鬼滅の刃』に、そしてこの『無限城編』に熱狂するのか。本稿では、社会現象と化した本作の魅力を徹底的に解剖していく。

■物語はついに最終局面へ!鬼殺隊 vs 上弦の鬼、全面対決の幕開け
本作で描かれるのは、原作でも最終決戦の舞台となる「無限城」での壮絶な戦いだ。

主人公・竈門炭治郎たちが所属する鬼殺隊が、宿敵・鬼舞辻無惨の本拠地である異次元空間「無限城」に突入。そこに待ち受けるは、最強の鬼「上弦の鬼」たち。これまで炭治郎たちを幾度となく苦しめてきた強敵たちと、鬼殺隊の精鋭「柱」が総力を挙げて激突する。まさに、物語のクライマックスに向けた総力戦だ。

ファンにとっては、まさに”待望”の展開。手に汗握る死闘の連続に、劇場では息をのむ音すら聞こえてきそうだ。

■ファンを熱狂させる3つの見どころ
驚異的なヒットの裏には、観客の心を鷲掴みにする確かな理由がある。ここでは、特に注目すべき3つのポイントを紹介したい。

  1. 因縁が交錯する、魂の激闘!
    『無限城編』の最大の魅力は、なんといってもキャラクターたちの”因縁の対決”だろう。

猗窩座 vs 炭治郎・冨岡義勇
『無限列車編』で炎柱・煉獄杏寿郎の命を奪った上弦の参・猗窩座。炭治郎にとっては、まさに仇敵だ。あの日の無力感を乗り越え、大きく成長した炭治郎が、水柱・冨岡義勇と共にリベンジを挑む姿は、多くの観客の涙を誘った。

童磨 vs 胡蝶しのぶ
蟲柱・胡蝶しのぶと、彼女の姉・カナエの仇である上弦の弐・童磨との対決。笑顔の裏に壮絶な覚悟を隠したしのぶの戦い様は、本作屈指の名場面として語り継がれるだろう。

獪岳 vs 我妻善逸
普段はお調子者の善逸が、鬼となった兄弟子・獪岳と対峙する。雷の呼吸を巡る同門の悲しい戦いは、善逸の内に秘めた覚悟と成長を浮き彫りにし、ファンの心を熱くさせた。

それぞれの戦いに深いドラマがあり、キャラクターたちの想いが交錯する。このエモーショナルな展開こそが、『鬼滅の刃』が多くの人々の心を掴んで離さない理由なのだ。

  1. 圧巻の映像美!ufotableが描く”異次元”の決戦場
    制作を手掛けるのは、これまでも圧倒的なクオリティでファンを唸らせてきたufotable。本作では、その映像美がさらなる高みへと達している。

鳴女(なきめ)の血鬼術によって絶えず構造が変化する「無限城」を、縦横無尽に駆け巡るキャラクターたち。重力を無視したかのような三次元的なアクションは、まさに”圧巻”の一言。IMAXや4DXといったラージフォーマットでの上映も行われており、その映像世界に没入するためにリピート鑑賞するファンも後を絶たない。

  1. 豪華声優陣が吹き込む、キャラクターたちの”魂の叫び”
    花江夏樹(竈門炭治郎役)をはじめとする豪華声優陣の熱演も、本作の魅力を語る上で欠かせない。

怒り、悲しみ、そして覚悟――。極限状態に置かれたキャラクターたちの魂の叫びを、声優陣が全身全霊で表現。その凄まじい演技が、壮絶な戦いをより一層ドラマティックに彩っている。

■「原作に忠実すぎる」は褒め言葉?ファンのリアルな声
絶賛の嵐が吹き荒れる一方で、「戦闘シーン中の回想が長く、テンポが気になる」といった声も一部で見受けられる。

しかし、これは原作者・吾峠呼世晴氏が描いたキャラクターの内面や背景を、アニメーション制作陣が最大限リスペクトし、丁寧に映像化していることの裏返しでもある。鬼となってしまった者たちの悲しい過去や、剣士たちの譲れない想い。それらが深く描かれるからこそ、この物語は単なる勧善懲悪ではない、深みと感動を生むのだ。

■伝説はまだ始まったばかり。世界が注目する『鬼滅の刃』のこれから
本作は、壮大な『無限城編』三部作の第一章に過ぎない。この後も、残された上弦の壱・黒死牟との死闘、そして鬼舞辻無惨との最終決戦が控えている。

国内のみならず、台湾をはじめ海外でも大ヒットを記録し、その熱は世界へと広がり続けている。『鬼滅の刃』がこれからどこまで我々を熱狂させてくれるのか。伝説の終わりを、そしてその先を、共に見届けたい。

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