【平野紫耀】香りによってふと記憶が呼び起こされたりする、そうしたエモーショナルな部分にも非常に魅力を感じています

株式会社ネイチャーラボは、プレミアムホームケアブランド「ランドリン」の新CM「希望の気配がする。」篇を公開。このCMに出演しているのは、俳優の平野紫耀さん。

平野紫耀(ひらの しょう)さんは1997年1月29日生まれの28歳(記事掲載時)。愛知県出身。
2023年10月、神宮寺勇太さん、岸優太さんとともにNumber_i(ナンバーアイ)を結成。2024年1月にはファーストデジタルシングル「GOAT」をリリースし、デビュー。音楽やファッションをはじめ、多彩な分野で活躍中。

 

CMでは、「希望の気配がする」というメッセージをひとつの映像作品として表現。舞台はコインランドリーで、平野さんが落とした1枚のコインをきっかけに幻想的な世界へと引き込まれていく展開。目の前に現れた蝶々を追う純粋な眼差し、そして花が咲き乱れる光の草原へと導かれる様子が描かれています。幻想の花が消えた後も香りだけが残り、確かな「希望の気配」が心に残る演出となっているとのこと。

見慣れた日常が少しだけ特別に感じられる香りの力を表現した本作。風に舞う姿は心の解放感や未来への希望を象徴しており、30秒という短い時間の中で平野さんの繊細な表情の変化が幾重にも織り込まれているそうです。特に蝶々を見つめるシーンのピュアな眼差しに注目が集まっているようです。

ランドリン「希望の気配がする。」篇

コインランドリーにきた平野紫耀さんは、洗濯機に衣類を入れコインを入れようとする。
しかし、その手からコインが滑り落ち、カラリと音を立てて床を転がった。
彼がその小さな金属を目で追い、屈んで拾い上げようとした、まさにその瞬間。
彼がいたのは、蝶が舞い、花が咲き乱れる光の草原。
その表情は、すべてから解放されたように穏やかだ。
ハッと我に返った彼の目の前で、洗濯機から夢で見たばかりの花々が滝のように溢れ出す。
驚きと感動に満ちた瑞々しい表情が、香りが起こした小さな奇跡を静かに物語っていた。
やがて幻想の花は消え、確かな「希望の気配」を宿した香りだけが残る。

平野紫耀さんインタビュー

Q. CMの見所を紹介していただけますか?

A.撮影現場に入った瞬間、すぐに素晴らしいセットが目に入って、まるで映画を撮っているような感覚に包まれました。世界観と雰囲気が本当に素晴らしくて、その中で撮影させていただけたことに感謝しています。実際の撮影では、ワイヤーを使って浮遊感を表現するシーンもありました。完成した作品が楽しみですね。

Q. 実際にランドリンを使った感想を教えていただけますか?

A.ボトルのパッケージもとても可愛らしくて魅力的ですし、香りも非常に豊かで心地よいです。ぜひ、CMをご覧になる皆さまにも、一日も早くご自身のお好みの香りを見つけて、日常の中で身にまとって楽しんでいただけたら嬉しく思います。

Q. 普段から生活の中で香りをどのように取り入れていますか?

A. 香りというものがとても好きで、昔からずっと興味を持ってきました。香りによってふと記憶が呼び起こされたりする、そうしたエモーショナルな部分にも非常に魅力を感じています。シーンによって香りを使い分けることも多く、たとえばリラックスしたい時や、集中したい時、あるいは仕事へ向かう前など、それぞれの状況に合わせて香りを選ぶようにしています。

Q. 「希望の気配がする」というメッセージを聞いて、最初に何を思い浮かべましたか?

A. 本当に素晴らしいコピーだなと感じました。「希望の気配がする」という言葉には、ランドリンが“自分で選ぶ”という想いを大切にしていることが表れているように思います。そして、それは僕自身にも通じるもので、希望の気配を感じるためには、自ら行動していくことが大切なのだと改めて感じました。この言葉を胸に、明日からも前向きに行動していけたら嬉しいなと思います。

Q. 最後に、視聴しているみなさまへのメッセージをお願いします。

A. 改めまして、平野紫耀です。今回の撮影では本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。仕上がりもきっと素晴らしいものになると感じています。そして、このランドリンの魅力が多くの皆さまにしっかりと伝わることを心より願っております。

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