

キリンビールは「氷結®」の新CM『氷結® 夏祭りの準備篇』を公開。このCMに出演しているのは俳優の堀田真由さん。

堀田真由(ほった まゆ)さんは1998年4月2日生まれの27歳(記事掲載時)。滋賀県出身。
2015年にWOWOWドラマ「テミスの求刑」で俳優デビューし、その後は「わろてんか」「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」「鎌倉殿の13人」などの話題作に出演。2023年には「大奥」や映画「バカ塗りの娘」に出演し、2024年には「アンチヒーロー」「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」に登場。2025年は「御上先生」に加え、7月14日から放送予定の「僕達はその星の校則をまだ知らない」にも出演するとのこと。2024年には俳優デビュー10周年を迎え、記念イベントも開催されたそうです。
今回のCMは、夏祭りを翌日に控えた海辺の会場が舞台。堀田さんが幼なじみとともに屋台の準備を進めるなか、仲間の1人がすでに準備を終えて「氷結®」を楽しんでいる様子を見て、自身も準備を終えて合流するという内容。仲良し3人組が「氷結®」を囲んで夏の高揚感を共有するひとときが描かれ、「おいしいだけで、しあわせだ。」というコピーの世界観を表現しているそうです。
氷結® 夏祭りの準備篇
堀田真由さんインタビュー
――今回のCMで「一番注目してほしいポイント」「撮影時に印象的だったエピソード」を教えてください。
TVCMでフィルムを使っての撮影というのが初めてだったので、貴重な経験をさせていただき、いつも以上に完成が楽しみでした。屋台の間を走るシーンは一連で撮っていたのですが、カメラが並走して、エキストラの皆さんとみんなで息を合わせて何度も撮影したので、より一層気持ちが入って、良い思い出になりました。
――「氷結®」のCMが決定したという話を聞いた際は、どのような気持ちになりましたでしょうか?
普段からお酒が好きなので、本当にうれしかったです。家族にだけ、「氷結®」のCMに出演することが決まったことを伝えていたのですが、ある日実家に帰ったら、すでに冷蔵庫に「氷結®」が入っていて、驚きました(笑)。家族もとてもよろこんでくれているので、「氷結®」のCMに出演させていただけて、また一つ親孝行ができた気がします。
――今回のCMでは、夏祭りの準備シーンを描くCMでした。楽しみな夏祭りが待ちきれない様子が印象的でしたが、実際に出演されてみて、いかがでしたか?
昔から夏のイベントが大好きで、地元の夏祭りなど積極的に参加するタイプだったのですが、お仕事を始めてからはなかなか行けていないので、今回の撮影一日だけでこの夏の全てを楽しめたような気がします。輪投げなど屋台も細かく再現されていて、懐かしい気持ちになりながら、東京に来てから出来ていない夏を経験できました。
――夏にキンキンに冷えた「氷結®」を飲むとしたら、誰とどんなシーンで飲みたいですか?
学生の頃、友達と琵琶湖へ花火を見に行ったりしていたのですが、大人になった今、お酒を持って同じ花火大会に行ったら、同じ景色ではあるけれど、また違う景色が見られると思うので、当時一緒に見に行っていた幼なじみと、「氷結®」をお供に花火を見に行きたいです。
――夏にはさまざまなイベントがありますが、CMで描かれていた夏祭りなど、堀田さんの印象的な夏の思い出を教えていただけますでしょうか。
夏のイベントといえば、花火大会や縁日によく行っていて、地域の会館でも子どもたちが集まるお祭りがあったのですが、 そこの盆踊り大会で優勝したことがあり、毎年夏になると思い出して、家族とその話をしています。
――今年の夏は、何か挑戦したいこと、体験したいことはありますか?
今回のCM撮影で海に行ったこともあり、今年の夏は海に行きたいなと思いました。地元の琵琶湖でもSUPが出来るのですが、白髭神社の鳥居の下を通れるそうで、今年はSUPに挑戦してみたいです。
――堀田さんは今年でデビュー10周年となりました。10年前の自分にメッセージを送るとしたら、どんな言葉を贈りたいですか?
10年前の自分は、全てのことに好奇心を持って、まっすぐに恐れずに挑戦できていたと思うのですが、今はいろいろなことを積み重ねて考えながら動いてしまうので、初めての経験が減ってきているからこそ、いくつになっても当時の気持ちを忘れないでいてね、と伝えたいです。
ロケ地情報
CMの撮影場所は、千葉県富津市の「新舞子海水浴場」ではないでしょうか
(ストリートビュー)


















